| 名 前 | 小倅 ♂ |
| 主要諸元 | ●局長の息子（長男）。 ●「令和３年３月３日」という“３尽くし”の予定日をまんまと一日遅れてしまい、翌 3月4日に3,600gで誕生する。 ●保育園児。 |
| 特 徴 | ●嫁女房の要素は１ミリもない。 チョコレートの「カカオ99％」ならぬ「局長100％」みたいなビジュアルで生まれてしまったために、嫁女房は大袈裟なくらいの二重まぶたなのに、局長と同じ“控えめな一重まぶた”である。 ●同じ月齢の子供が夢中になる『アンパンマン』や『きかんしゃトーマス』には一切見向きもせず、YouTube配信されているCGアニメ『BabyBus』にしか興味を示さないマイノリティ気質。（ ～2023年半ば） ●乗り物についても飛行機やバイクには脇目も振らず、“バス”オンリーに激しく興味を示す。 ●2023年後半からは『きかんしゃトーマス』に目覚め、ドハマり中。 ヒーローものやロボットアニメに一切興味を示さない。 ●日常で発する単語も「バス」（ばちゅ）が圧倒的に多い。 次に「まぬ」（まぐ）、「パパ」、「コト」。 ●毎日朝夕２セット、寿喜による子守りを受けており、ゆくゆくは「オオカミに育てられた少女」的に「猫に育てられた子供」として売り出していこうと模索している。 |
| 生年月日 | 2021年 3月 4日（３歳） |
| 性 格 | ●物怖じしない。 初のお遊戯会でも、周りのクラスメイトが保育士に抱きつきながらギャン泣きする中、一人だけ定位置で笑顔のまま全パートを見事に踊り切って見せた。 ●今のところ温厚で社交性がいい。 |
| 好きなこと | ●嫁女房に甘えること ●寿喜に遊んでもらうこと ●バスを見に行くこと |
| 特 技 | ●道行く人に片っ端から「バイバイ」と声を掛けること |
■ 猫兄による子守り
2021年5月2日に嫁女房が小倅と共に里帰りから帰還してから、その泣き声のうるささから徹底的に小倅を避け続けていた寿喜。
しかし、半年が過ぎた2022年1月30日、何を思ったのか突如として子守りを開始した。
まだ力加減が分からない一歳児の乱暴な遊び方にもかかわらず、決して怒ることなく優しく受け止め続けてくれたおかげで、小倅も次第に「どこまでがOKか」を学習していくことに。
いつの間にか寿喜の中でも、朝は保育園の登園前、夕方は保育園から帰宅後の晩ごはんまでの間という、“一日２セットの子守り”がルーティーンに。
こうして、器の大きな兄のおかげで、猫に遊んでもらうことが当たり前という毎日を過ごしている小倅だが、真熊と稚葉からは徹底的に嫌われている････