真熊|テクニカルデータ

スポンサーリンク
黒ポメラニアン真熊
名 前真熊 まぐま
通 称「まぐ」「マグビー」
犬 種ポメラニアン(黒)
生年月日2007年 4月 2日 ~ 2023年 2月23日(享年16歳)
体 重2.3kg(2022年 8月現在)
1.8kg(2023年 2月現在)
健康状態●慢性腎臓病 → 腎不全
●肝臓疾患
性 格●温厚
●人が大好きだが、小さな子供は苦手
●中型犬~大型犬は好きだが、小型犬は苦手
●やたら自立していて、甘えない
好きなこと●よその人に構ってもらうこと
●お出掛け
嫌いなこと ●小さな子供に構われること
●小型犬が吠えてくること
誇れること●無駄吠えしない
●エンドレスで「待て」ができる
特 技●カメラ目線
●よその家に単身で外泊できる
スポンサーリンク

家族となった経緯

局長が当時の婚約相手である “広島女” と共に、石像猫にいなの“トイレ砂”を買いに近所のホームセンター内にあるペットショップに寄った際、広島女が展示ケースの中で眠る黒いポメラニアンを見付ける。
展示ガラスの前で固まっている広島女を見かねた店員が、「抱っこしますか?」とその子を連れてきたのが運の尽きで、抱っこしたが最後、そこから一歩も動けなくなり、「連れて帰る」とダダをこね始める。
こうして、店員の思惑通りに“掟破りの衝動買い”をしてしまったことで、局長家の一員となる。

成長の過程

一応、愛玩動物飼養管理士である局長のスパルタ指導のもと、無駄吠えと噛み癖を徹底的に矯正され、同時に先輩猫のにいなや、長男のアライグマ千寿せんじゅからの“新人イビリ”にも耐え、元々の温厚な性格も手伝って、非常に従順なポメラニアンへと成長する。

「お座り」、「お手」、「待て」などの基本的なコマンドはスムーズに覚えていくも、なぜかペットシートでのトイレだけは頑なに覚えず、絶対に外で用を足す。
そのため、どんな悪天候でも散歩に連れて行く必要を強いられることに。

スポンサーリンク

真熊用アイテム

その① ヨダレ掛け(スタイ)
いつも一箇所がヨダレで濡れているのを見かねて、局長が自ら制作したもの。

その② ダンダラ羽織
真熊の正装。浅葱色に白のダンダラ模様が染め抜かれた、新選組が着用した羽織。

その③ ゴーグル
陽射しが眩しい際に着用する黒レンズのゴーグル。海でもツーリングでも使用する。

闘病生活

石像猫のにいなとまったく同じ日である2021年1月18日から調子を崩す。
前年から慢性腎臓病の“予備軍”との診断を受けていたが、数値が急激に悪化しており、予備軍の域を優に超えていた。
幹細胞再生医療を経て、現在も週2回の皮下点滴(補液)を継続中。
(2023年 2月23日 治療の甲斐なく死去)

タイトルとURLをコピーしました