局長|テクニカルデータ

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「熊猫犬日記」局長
名 前局 長きょくちょう
主要諸元●当『熊猫犬日記』筆者
●動物と家入レオと「ラーメン二郎」を愛するオッサン。
●“とある組織”の局長を務めている。
●47歳が終わろうという頃、遅ればせながら父になる。
●2009年に当ブログの連載を開始し、かれこれ14年も継続している。
特 徴●初代『ガンダム』、『Zガンダム』にやたら詳しい。
●「新選組」にやたら詳しい。
●住宅と建築にそこそこ詳しい。
●家入レオのファンでデビュー初年度からライブに通っている。
●そんなに自覚はないが、周りからは「動物好き」と言われる。
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アライグマ千寿
1994年 6月
略 歴
  • 1994年

    幼少期にテレビで見た『あらいぐまラスカル』の影響で「大人になったらアライグマを飼う」と心に決めていた夢を実現する形で、21歳のこの年にアライグマの赤ん坊を迎え入れる。
    以後、14年間の月日を“千寿せんじゅ”と名付けたアライグマと共にする。

  • 2005年

    職場で保護された野良猫の赤ん坊を家族に迎え入れる。
    にいな”と名付けたグレーの猫は、石像の如くピクリとも動かない猫へと成長した。

  • 2007年

    にいなのトイレ砂を買いに行ったペットショップで売られていた黒ポメラニアンを、当時の婚約者の意向で衝動買いしてしまった。
    真熊まぐま”と名付けたその子は、2009年に婚約者に置いて行かれたものの、当ブログの主役として多くの読者から愛されるように。

  • 2008年

    アライグマ“千寿”が14歳で逝く。
    野生のアライグマの平均寿命が7~8年ということを考えれば、長寿なのかと思いたい。

    その翌日、隣のお婆ちゃんから「道端でうずくまっている猫を保護してほしい」という常軌を逸した要請を受けて、ただ日向ぼっこをしているだけの野良猫を保護させられる。
    寿喜ことぶき”と名付けたアメショっぽい柄の猫は、癌と戦いながら15歳になった今も必死に生きている。

  • 2009年

    一緒に暮らしていた婚約者がよそに男を作って家を出ていき、残されたにいな真熊寿喜との“男所帯”による生活が始まる。
    気持ちの整理と、人生の新たな試みとして、この『熊猫犬日記』の連載をスタートする。

  • 2012年

    真熊が愛知県に住む“モカ”との間に3匹の子供をつくる。
    長男を引き取り“志熊しぐま”と名付け、親父の元へ養子入りさせる。

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アライグマ千寿
  • 2013年

    首から血を流した三毛猫が庭に出入りし始め、梅の木を伝って2階の寝室に忍び込むようになる。
    保護して、動物病院で手術をし、“稚葉わかば”と名付けて家族の仲間入りをさせることに。

  • 2014年

    「最初で最後」と銘打った独自開催の『熊猫犬オフ会』を主催。
    250名以上の読者と愛犬を動員する。

  • 2015年

    『大阪で会いましょう』と銘打った大阪での交流イベントを実施。
    『駒沢公園で会いましょう』と銘打った都内での交流イベントを実施。

  • 2016年

    『京都で会いましょう』と銘打った、お花見を兼ねた京都での交流イベントを実施。
    『仙台で会いましょう』と銘打った東北初の交流イベントを仙台市で実施。

  • 2017年

    2回目の『大阪で会いましょう』と銘打った大阪での交流イベントを実施。
    真熊を連れた「愛犬と一緒のキャンプ」企画をスタート。

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ポメラニアン真熊
2008年 3月30日
  • 2018年

    2回目の『駒沢公園で会いましょう』と銘打った都内での交流イベントを実施。

  • 2019年

    嫁女房”との結婚を発表。

  • 2020年

    熊猫犬日記』をフルリニューアルする。
    オレンジ色の愛車を買い替える。

  • 2021年

    にいなの脾臓に癌が見付かり、僅か2週間で急逝。15年の生涯を閉じる。
    血のつながった第一子となる“小倅こせがれ”が誕生する。
    寿喜にも癌が発覚する。

  • 2023年

    慢性腎臓病を患っていた真熊が腎不全に陥り16歳を目前に逝く。

    現在に至る ───

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