熊猫犬ペディア

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比較的よく出てくる用語集 『熊猫犬ペディア』 INDEX

[あ] アフターシャワー・ハイ
[あ] アンモナイト現象
[え] 駅前の立ち飲み屋さん
[お] 大きな公園

[か] 階段ダッシュ
[か] かまくら型ベッド
[き] 近所の公園
[こ] 高級イタリア料理屋
[こ] 高速ガリガリ

[し] 静岡地獄
[す] スプレー問題
[す] スマイリースマイル
[せ] 石油にゃんヒーター
[そ] そこそこ大きめの公園

[ち] 千葉の両親宅
[ち] チビクロハウス
[ち] 中くらいの公園

[ひ] ひんやりクールハウス
[ほ] ボタンホール・アイ

[ま] 真熊の子供
[み] ミス熊猫犬日記
[み] ミミズク現象

[ら] ラーメン二郎


 

アフターシャワー・ハイ

真熊をお風呂に入れて、濡れた体をタオルで拭き上げると、なぜかテンションが急上昇して制御不能になる現象のこと。

その後、決まって [にいな] か寿喜が理不尽な攻撃の犠牲になる。

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写真/寿喜が犠牲になったアフターシャワー・ハイ現象

 

アンモナイト現象

寿喜が丸くなって寝ると、そのシマ模様も手伝って 「アンモナイトの化石」 のような姿になってしまう現象のこと。

ちなみに、[にいな] が同じ姿で寝てもボディが単色なのでアンモナイトには擬態できない。

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写真/アンモナイト現象

 

駅前の立ち飲み屋さん

局長宅の最寄り駅前にある焼き鳥メインの立ち飲み屋。

電車移動の日や花金の夜など、駅を降りるとほぼ100%の確率で自宅へ迎えずに吸い込まれてしまう魔性の空間。
タンとハツ(共に塩)がおススメ。

駅前の立ち飲み屋さん
写真/駅前の立ち飲み屋さん

 

大きな公園

局長宅から車で30分程度の場所にある県立の公園。

小さな動物園から植物園まで併設している。
広大な芝生エリアがあり、躾のしっかりした犬たちが散歩がてら集う。

20110504_大きな公園
写真/大きな公園

 

階段ダッシュ

大きな公園” を始めとする施設で、その階段を 「待て」 「ヨシ」 の合図でダッシュすること。

上り/下りの2セットを必ず行う。
真熊が 「体育会系ポメラニアン」 と呼ばれる所以でもある行為である。

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写真/階段ダッシュ(下り編)

 

かまくら型ベッド

どこにでもある「かまくら」型のペット用ベッド。

局長宅には数種類があるが、とくに「どれが誰用」といった所有権はないらしく、4匹全員でシェアしている。
寒い時期限定で設置する。

かまくら型ベッド
写真/かまくら型ベッド

 

近所の公園

局長宅から徒歩5分程度の場所にある公園。

真熊の散歩コースの途中にあり、以前は近所の子連れママさんたちでにぎわっていたが、最近ではいつ来ても人っ子一人いない。

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写真/近所の公園

 

高級イタリア料理屋

局長宅と最寄り駅との間に位置する高級イタリア料理屋。

上流階級の者のみが足を運ぶはずのお店だが、意外なほどに単価は安い。
局長の花金の夜は、大抵ここで一人飲みをしている。

高級イタリア料理屋
写真/高級イタリア料理屋

 

高速ガリガリ

局長が食べているものを「おねだり」するときの真熊の基本動作。

スーパースロー映像でないと解析できないレベルのスピードで、相手の足を両手でガリガリこする行為。
やられている側は普通に痛いのだが、本人に悪気はないだけに厄介である。

動画/高速ガリガリ

 

静岡地獄

東名高速を走る際、走っても走っても静岡県が終わらない現象。

例えば西に向かっている時、二時間近くも走ったところに、まだ浜名湖が待ち構えていたりして、なかなか静岡県を脱することができない。
砂漠を彷徨う遭難者のような気分にさせられる。

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写真/静岡地獄

 

スプレー問題

次男 [にいな] による壁やカーテンへオシッコを噴霧する攻撃のこと。

寿喜が我が家にやって来てから始まった抗議活動。
縄張り意識、自分へ注がれる愛情に対する意識、自分への諸々の優先度に対する意識など、様々な不満・ストレスから発信される当て付けの攻撃。

この攻撃により、天に召されたオーディオ製品は数台にわたる。
カーテンやロールシャッターなども日々犠牲になっている。

本やネットで紹介されている対処法は全て試みるも、寿喜がいる限りは治らないことがほぼ確定的。

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写真/スプレー問題で被害が多かった場所

 

スマイリースマイル (ドッグカフェ)

真熊行き付けのドッグカフェ。 室内ドッグラン完備。

すべての料理のボリュームが常軌を逸するくらい多いので、「ドッグカフェ界のラーメン二郎」と呼ばれているとかいないとか。

アレルギーのある子でも、店長に相談すればオーダーメイドで対応してもらえる。
常連客もフレンドリーな人が多いので、ドッグカフェ・デビューの子にも最適。
※ お店のWEBサイト >>> 『Smiley Smile

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写真/スマイリースマイル店内

 

石油にゃんヒーター

石油ファンヒーターの天板に猫が乗るという、局長宅の「冬の風物詩」。

一匹だけ乗る “シングルス” と、二匹並んで乗る “ダブルス” がある。
ヒーターの運転中は天板が温かくなることに気付いた野良猫出身の稚葉が始めた行動だが、いつの間にか[にいな]も便乗するようになった。

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写真/石油にゃんヒーター “ダブルス”

 

そこそこ大きめの公園

局長宅から車で10分弱の場所にある公園。

グラウンドや体育館も併設しているため敷地面積もそこそこ広く、市の花に指定されているアジサイがそこかしこに咲き乱れている。
広場がないので、ひたすら歩くしかできない。

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写真/そこそこ大きめの公園

 

千葉の両親宅

千葉県は外房の片田舎にある局長の両親宅。

田舎暮らしに憧れていた “オカン” が築100年超の古民家を購入してリフォーム、親父の定年と同時に移住した。

オカン亡き後も、「(オカンが)夢見て買った家だから空き家にはできない」 と、親父が一人で住み続けている。

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写真/千葉の両親宅

 

チビクロハウス (ドッグラン)

真熊行き付けのドッグラン。 住宅地のど真ん中にある。

局長と仲良しの同級生女史の一族が運営しており、ドッグラン内で販売しているケーキは彼女が焼いており、中でもチーズケーキの人気が高い。

住宅地にあるのにそこそこ広いので、愛犬を思い切り走らせることが可能。
※ ドッグランのブログ >>> 『ドッグランカフェ チビクロハウス

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写真/チビクロハウス

 

中くらいの公園

局長宅からバイクで5分程度の場所にある公園。

芝生と、わずかな遊具以外は何もない。
その代わり、野球場やサッカーグランド、小さなハイキング・コースなどが併設されており、どちらかというとスポーツ公園といった色合いが濃い。

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写真/中くらいの公園

 

ひんやりクールハウス

暑い時期も寒い時期も、両シーズンで使える箱型ベッド。

側面と背面に保冷剤を入れられるようになっており、夏は文字どおり「ひんやり」。
冬はそのまま使うだけで「あったか」となる、“一口で二度おいしい” 一品。

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写真/ひんやりクールハウス

 

ボタンホール・アイ

真熊が寝起きの時に見せる、ポメラニアンとは思えない異常なまでに小さな目。
洋服のボタンホールほどの大きさになってしまう現象。

のび太がメガネを外した時の目に似ているという声も多い。
最近では、局長と二人きりの時にも同じ目をすることがあり、二人の関係は倦怠期と言われる要因になっている。

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写真/ボタンホール・アイ

 

真熊の子供

2012年 9月 3日、真熊と “モカ” ちゃんの間に生まれた3匹の子供たち。

ブラック2匹と、ウルフセーブル1匹の、全員オス。
真熊、モカちゃん共に初めての交配だったにも関わらず、全員がこの上ない健康体で生まれた奇跡の子供たち。

現在、長男は “志熊”(しぐま) という名前で、“親父” の元へ養子に。
次男は “ノアン” という名前で、モカちゃん実家のご友人宅の養子に。
三男は “大和”(やまと)という名前で、モカちゃんの元へ残った。

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写真/真熊ファミリー

 

ミス熊猫犬日記

当ブログによく登場する女性メンバーの中でビジュアル面のTOP3を誇る3名。

特に投票をしたわけでもない、完全な局長の趣味による順位であるが、男性読者からは概ね好評である。

首位に君臨するのは、“くろす家” の長女で、初登場時はまだ高校2年生。
2位はお馴染み “サヨ” ちゃん。
3位は 「オタ枠」 として、その後頭部から発せられるアニメ声が人気の “むらも” 。

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写真/ミス熊猫犬日記

 

ミミズク現象

真熊をお風呂に入れて、頭部まで洗った時に必ず起こる現象。

ミミズク以外に、「グレムリン」 という呼ばれ方もある。
どちらにせよ、ペットショップでのファーストコンタクトがこの姿だったとしたら、間違いなくスルーしていただろう。

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写真/ミミズク現象

 

ラーメン二郎

関東地方を中心に展開する、狂信的なファンをもつラーメン屋。

胃がもたれるくらいしつこい脂と、喉の渇きが止まらないほど濃厚な味、ラスクのようなサイズのチャーシュー、うどん並みの太麺、溢れんばかりの野菜、三日くらい臭いが残りそうな大量のニンニク・・・・といった独自の世界観を創造しており、中毒化しているリピーターは “ジロリアン” と称される。

全店共通の合言葉は 「ニンニク入れますか?」。
同店を模倣した “インスパイア系” と呼ばれるラーメン屋も数多く存在する。

20180203_ラーメン二郎
写真/ラーメン二郎

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