金曜日の朝に、こんにちわ。
小室圭氏が帰国するとの報道で大騒ぎですね。でも宮内庁主導の眞子さま同席の会見となると、事前に取り決めた質問のみの、厳しい追及もない緩い内容になりますね。局長です。
─── さて、昨日までお伝えした義父の誕生日レポートの数日前のこと。
我が家の給湯器が天に召された。
いや、正しくは召されるギリギリの“危篤状態”だった。
築40年の古民家である我が家の給湯器は、今では珍しい「灯油ボイラー」で、灯油屋さんが定期的にホームタンクに給油に来るという田舎にありがちな光景が今なお現役で展開されている。
そのボイラーが“お湯漏れ”をするようになってしまったのだ。
ちなみに我が家のものは「貯湯式」というタイプで、灯油を燃焼させて温めたお湯を、文字通り一定量タンクに貯めておくもの。
お湯が減ると、また新たに沸かしてタンクにストックされるのだが、そのタンクからお湯がダダ漏れになってしまっていた。
そのため常にタンクのお湯が減ってしまうので、ボイラーがせっせとお湯を沸かし続ける。
当然、灯油の消費量が急増するし、ボイラーの運転に使う電気も消費する。
直近2~3ヶ月間の灯油代と電気代が急激に跳ね上がったことで発覚したのだった。
型番を調べて修理の依頼をするも、これまた我が家の機体が20年以上前の代物ということで、もはや保守部品もなく対応不可。
新品に買い替えるしかないということに。
生後3ヶ月弱(当時)の赤ん坊を毎日お風呂に入れなければならない我が家にとって、お湯が自由に使えないのは大打撃なので、給湯器を新調しなくてはならない。
だが、今さら灯油式を再度選ぶのもナンセンスだ。
灯油も昔のように安くはないし、中東情勢で値段が乱高下するし。
キッチンのガスコンロには、これまた古い家だけにプロパンガスが使われている。
つまり選択肢は、灯油式かプロパンガス式の二択。
実際にはこの二択だと前者のほうが光熱費としては安いのだが、それでも先々のことを考え今回は後者に買い替えることに。
とはいえ、この築40年の家にあと何年住むかも分からないので、できるだけ安く済ませたい。
例によって人脈やコネクションを駆使し、最新型の機種への交換工事をかなり安く対応してもらえることになった。
「安く」といっても、イレギュラーな支出としては手痛い金額である。
今年は動物たちに医療費も含め、とにかく失費が大きい一年になるようである・・・・
つづく。
赤ん坊のいる家庭で給湯器が逝くという手痛い失費に同情のクリックを
コメント
家を建てて時が経つと、あれこれ不具合が
起きますよね、次から次へと。
我が家もついこの間建てたと思ったら、
もう築25年を過ぎました😅
壁の塗り替えやら家電の故障やら、
頭が痛いです💦
給湯器が壊れたのは困りますね💦
灯油ボイラー?実家は築55年とかなり古いですが、このシステムは知らなかったです。
プロパンは高いという印象がありますが仕方ないですね😅
でもいろいろ人脈がある局長さん、さすがです^ ^
耐震構造にも問題あり…
誰か不要な家を譲ってくれないですかね笑
ことちゃん、目をまん丸にして可愛いこと💕
まぐちゃんももちろん可愛いよ〜
給湯器が壊れるとはなんという大打撃(´;ㅿ;`)
しかも部品交換ではなくそもそもを買い替えはかなり痛手ですね💦
我が地方では灯油ボイラーでホームタンクがある家がまだまだたくさんある(むしろまだ主流?)ので、局長家の外風景が見慣れた景色です(笑)
買い替えは痛い出費でしたが、これでまた快適生活が送れますね^^
小倅くんのお風呂も安心です!!
ことちゃんのキョトン顔が可愛い…( *´︶`*)
小倅くんは眉間をなでなでされて気持ちよさそう(^-^)
赤ちゃんって眉間を撫でると気持ちよくて寝ちゃいますよね!
うちの子もそうでした(笑)
ホームタンクという名前とは知りませんでしたが、寒い地方にしか
ないものだと思っていました。
人脈を生かして安く設置してもらえたとはいっても
いろいろ物入りのタイミングで、給湯器の故障は痛かったですね。
なんでなんでしょうね、意地悪されてるみたいに壊れますよね。
うちは浄化槽にひびが入って水漏れしてると言われました。
下水道が整備されてないので、各戸に個別浄化槽が地中に埋めてあるのですが
割れるはずのないものが割れていると。重い車が乗ったか木の根にやられたか。
結局新しいものに交換で無駄な出費となりました。ホントに泣けます。
生後3か月の頃の小倅君、まだ赤ちゃんって感じがします。
あっという間に大きくなったなぁって改めて感じました。
コトちゃんのキョトン顔もマグちゃんも、局長家は可愛いが溢れてますね。