小競り合い

公開できていなかった写真の「今さら放出してみる」シリーズ。最近では一日中寝てばかりの寿喜も、ほんの一年半前はアクティブに動いていたんだなと感じる光景。

12年弱にわたり不仲で日々小競り合いを繰り返している石像猫と寿喜の二匹だが、なぜかこの一週間は奇跡の姿を見せている。何が起きているのか････

11年間、毎日ゝ性懲りもなく小競り合いを繰り返す石像猫と天然猫の義兄弟。どうしてこうも相性が悪いものか。ちなみにポメラニアン真熊は２匹と上手くやれるものの、メス猫の稚葉は苦手としている。

寿喜が2008年に我が家の一員になって以来、実に９年間にわたり毎日必ず繰り広げられるルーティーンのような行為が、にいなと寿喜の間には存在する。

我が家にとっては“お約束”とも言える光景だが、段ボールの中でくつろいでいた石像猫にいなに、いきなり因縁をつけ始める寿喜。一日一回ケンカか小競り合いをしないと気が済まないのだろうか。

毎日ゝ取っ組み合いのケンカを繰り返している石像猫と天然猫だが、後者はどうしても何かちょっかいを出したくて仕方ないらしい。その行動があまりにも謎めいている。