木曜日の朝に、こんにちわ。
今年の桜は、なぜか全国で東京が最速で満開になったようですね。 明日からの週末はお花見で盛り上がるんでしょうね。 とくに上野公園なんかは。 局長です。
――― さて、本日も “今さらお正月休みレポート” の続編を。
元 “アンゴモアの大王” とその助手のような子によるペアからの執拗なディフェンスを受けつづける真熊。
“ディフェンス” と言いながらも、どちらかというとオフェンシブだったりするので、真熊も防戦一方の末にまんまと捕獲される結果に。
小さい子供は、愛玩犬を見ると、とにかく抱っこをしたがる。
ぬいぐるみ感覚なのだろうか。
隙あらば抱っこである。
でも、これがポメラニアンやチワワではなく、中型犬寄りの小型犬になると、途端に抱っこなんて狙わなくなる。
その境界線は、日本スピッツやキャバリアであると俺は見ている。
柴犬クラスのサイズになると、そもそも近寄らなくなる子も急激に増える。
ちなみに、パグやボストンテリアといった鼻ぺちゃ犬の場合は、例えボディが小さくても抱っこを控える傾向が見られる。
ぬいぐるみ感が薄いからだろうか・・・・
そんな考察をしている 間に、“志熊” は一人避難していた。
縁側の濡れ縁の上でくつろいでいた。
仮にも父親である真熊を生贄にして、自分だけ静かな場所でのんびりしようなんて、いつからこんなしたたかな犬になってしまったのやら。
こうして、志熊に売られた真熊は、エンドレスの抱っこ攻撃に翻弄されつづけたのであった。
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生贄に差し出された真熊に同情のクリックを。
一瞬の隙を見て逃亡を図る姿にも二発目を。
【今日の一言】
我が街の桜はいつ頃に満開を迎えるのやら。 今年はどこでお花見をしようかな。
コメント
しぐちゃんいつの間に…!(笑)
まぐちゃんはキッズに抱っこされてる時は大人しいんですか?逃げはするけど捕まったら観念するまぐちゃん、さすが大人ですね!(´∀`)
あ~あ、とうとう捕まっちゃいましたね。
子供ってやっぱりぬいぐるみのような
モフモフ系ワンコが好きですよね。
抱っこした感触がたまらないのでしょうか。
まぐちゃんも、いやいやながらも
大人しく(=フリーズ)しているから、
子供たちの勢いも増してくるのでしょう。
大人の対応のまぐちゃん、さすがです!
いつの間にか縁側に避難していた志熊くん、
本当は父上と遊びたかったのでは?
大王たちに捕まってしまったまぐちゃん…完全にフリーズしてますね^_^;
やはりぬいぐるみのようにモフモフしていて尚且つ大人しく抱っこされているまぐちゃんは子供たちにとっては最高の遊び相手なんでしょうねぇ^^
当の本人(犬)は全くそんな事思ってはいないでしょうけどね(笑)
志熊くんはいつの間にやら縁側で1匹でまったりリラックスタイムですか💦💦
パパが抱っこ攻撃にあっているのをぼーっと眺めていたのかな?^_^;
可愛い💕 フリーズしてるまぐちゃんとか
濡れ縁でまったりしてるしぐまくんとか!
しぐまくん、ほんとボリューミー^ ^
まぐちゃん見たら抱っこしたくなるの分かります!
もうずっと抱っこしていたいですよ〜〜
可愛いし、軽いし、おとなしいし、たまりません。
だから、kids達の気持ちはよ〜〜く分かります!
大王は真冬なのに腕まくりして、まぐちゃんを
全身で味わうつもりなのかな^ ^
最初の3枚のマグちゃん、全部同じ顔してます。
魂を抜いて本物のぬいぐるみのようになっちゃってますね。
この時間が過ぎるのを、なーんも考えずにひたすら耐えていたのかな。
この可愛らしさ見たら、抱っこしたくなりますよね。
ちょうどいいサイズだし。
志熊君はこのドッグランの脱出方法を知ってるから
大王達の意識がパパに向いてる間に抜け出したんでしょうね。
ひとり濡縁でくつろいでいるしたたかさは、パパのDNAでしょう。
この辺の桜は、やっとほころび始めました。
この分だと入学式の頃満開になりそうです。