日曜日の昼下がりに、こんにちわ。
なんかこの週末は二日間とも天気が悪いですね(関東地方)。せっかく暑さが少し和らいできたと思ったら・・・・ 芝生の雑草に除草剤まきたいのに。局長です。
─── さて、久しぶりに「我が家によくある光景」シリーズを。
仕事から帰宅した俺の足元に、おもむろにバタンと音を立てながら倒れ込んで、そのまま伸びきるという謎の行動を見せる怪しい生き物が。
そのまま無言のまま動きも止まり、よく分からないホールド状態に。
明らかに俺に何かを期待しながら待ちつづけている様子だ。
そう、これは過去に何度か紹介している、ツンデレ三毛猫の稚葉による「バタ~~ン」からの「ぴぃ~~~ん」の連続攻撃である。
用語説明『バタ~~ン』
用語説明『ぴぃ~~~ん』
稚葉にとっては、俺にただひたすらお腹をなでさせるための“おねだり”・・・・ というよりは、むしろ“コマンド”みたいな行為なのだ。
当然だが、こちら側のコンディションや都合などには一切考慮も気づかいもない。
本人(猫)の気が済むまで、エンドレスでなでさせられる。
ひとしきりお腹をなでてもらって、エンジンが掛かってきたのか ───
かれこれ9年間も猫たちの間で愛用されている『猫用キックまくら』との格闘が始まった。
手(前足)でホールドしながら、足で連続の猫キックをお見舞いするためのおもちゃである。
ピントもブレるくらいの勢いで猫キックを打ちまくる稚葉。
恐らく「高橋名人」の如く、一秒間の間に十数発は打ち込んでいるのだろう。
慢性肝炎で朝晩薬を服用しているとは思えないアグレッシブな姿だ。
・・・・・なんて姿をカシャカシャとシャッター音を鳴らせながら写真を撮りつづけていたら、稚葉の動きが急停止した。
どうやら猫キック姿を見られるのはイヤらしい。
しかしこれが、ついさっきまで散々お腹をなでてもらった人に向ける態度だろうか・・・・
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コメント
こういうときのわかちゃんの表情は、
ゴゴゴ・・・とはほど遠いですね。
やっぱり女の子、甘えてくる時は独特の可愛さがあります。
パターン!→ピーン! の繰り返しは、
お腹を撫でてほしいときのサインなんですね。
嫁女房ちゃん一辺倒で、局長を見ると逃げていたなんて、
今では信じられないくらいです。
キック枕に蹴りを入れている?ときの顔つきさえ、
なんだか可愛らしく感じられますよ。
局長さんに見せる顔が化け猫じゃなくてホッとしました( ̄▽ ̄)
わかばちゃん、女の子らしくていいじゃないですか‼️
この時は局長さんの気分だったのかな。
満足からの激しいキック。
高橋名人知らないけど、元気なのはいい事です😀
わかちゃんのバタ~ンからのピィィ~ンは可愛いですねぇ(*´ω`*)
いつもよりも甘え顔になっているのが分かります^^
沢山撫でてもらって調子が出てきたのか、長年愛用されているキック枕を蹴る足にも力が入ってますね(笑)
でも枕を蹴るところはNGだったようで…
やっぱり最後には鋭い視線を頂いちゃいましたね^_^;
でもそんなお顔も今日はいつもより穏やかに見えますよ( *¯ ꒳¯*)
お腹を撫でてあげてるのに、猫キックをお見舞いされたのかと思いました。
いくら局長さんに厳しい視線向けるわかばちゃんでも、
さすがにお腹撫でてもらってる時は穏やかだったんですね。
キック枕を抱っこしてる姿まで可愛らしく見えてきました。
9年も愛用されてるなんて、丈夫で長持ちのキック枕なんですね。
抱きやすいみたいだし。
高橋名人ばりのキックなんて、動画で見たいレベルです。
お腹を撫でられているわかちゃんは、ちょっとうっとりしていますね。
コマンド、には笑ってしまいました。
たしかにニンゲンはわんにゃんにコマンドを教えているつもりですが、わんにゃんもニンゲンにコマンドを出して、そうするように躾けているのかもしれません(笑)。
今回のわかちゃんはピーンの足元や遊んでいるのを撮られるのがいや、というのもかわいいと思います。
キック枕はかなり年季が入っていますが、にゃんずに人気のおもちゃなんですね。