今年最後の不幸でお待ちください

土曜日の朝に、こんにちわ。

木曜深夜枠のドラマで 『ブラックリベンジ』 という作品を全話観ていたのですが、登場人物も視聴者も誰一人として幸せにならない、鬼のドロドロぶりでした。 局長です。

――― さて、本日の「熊猫犬日記」の更新は、週末恒例で午後までお待ちを。

それまでの間は、今週の俺に起きた、ドラマには適わないがそこそこの不幸話を。

これ、お馴染みの俺の愛車。
2005年に “Ｍキック” と一緒に購入したので、かれこれ12年間も乗っている相棒だ。

その愛車が、一ヶ月ほど前から異音を響かせるようになった。

明らかにエンジンルームから、「キュルキュル」とも「カラカラ」とも言えない、形容し難い音が日増しに大きくなってきたので、12月7日の木曜日に満を持してディーラーへと持ち込んだ。

点検の間、俺は新型セレナの展示車に乗っては、あれこれと買い替えた場合のシミュレーションに必死になっていたのだが、しばらくしてやって来たスタッフさんからの説明に絶句した。

ラジエーターが破裂しているというのだ。

そして、修理費用の見積り。
67,629円也。

大事に乗ってきたというのに、こんな形で俺を裏切るなんて････

それだけではなかった。

預かりでの修理となるらしいのだが、土日に車を使う予定があるからと、後日の修理を申し出た俺に対し、ディーラー側は「ラジエーターが破裂している車で帰すわけにはいかない」と言い張る。

その割に、代車は出払っており、用意できないという。

結果、愛車を取り上げられたというのに、代わりの車も用意してもらえず、まさかのバスで帰路へ就くこととなった俺。

愛車よ、いつからそんな金食い虫に･････

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今年は修理で6万7千円。 来年は車検で18万コース。

【今日の一言】

実は木曜深夜枠のドラマはここ数年、片っ端から診てきているのだ。 今クールは重かった。