迎春アニマル ~後編

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お正月の三日目に、こんにちわ。

箱根駅伝、青山学院大学の五連覇の夢が・・・・ 前評判では過去最強だと言われていたのに、やはり往路の4・5区が悔やまれる。 復路はこんなに完璧だったのに。 局長です。

――― さて、せめて正月三が日までは、それっぽい内容でお伝えしたい。

20190103_迎春1

ということで、なんてことない内容にはなるが、昨日のつづきを。
動物たちの “迎春” シリーズ。

まずは、まったく動じない天然猫の寿喜から。

20190103_迎春2

そして、フローリングに放置された漬物石かと思っていたら、実は日向ぼっこをしていた石像猫だったにいなにも装着してみた。

20190103_迎春3

相変わらず動きやリアクションが少ない。
状況把握に時間を要しているのだろうか。

しかし、猫にしては目が小さいな・・・・・

20190103_迎春4

すると、動かないはずの猫が、おもむろに動き出した。

嫌がっている。
鏡餅を受け入れられない様子だ。

20190103_迎春5

そのまま剥ぎ取られてしまった。

お正月を祝う日本の精神を否定されたような気分だ。
日本で暮らしている猫のくせに。

20190102_賀正6

ちなみにこれは、この10分ほど前の真熊
鏡餅モデル” としてひと仕事終えた後のリラックスぶりが頼もしい限りだ。

20190102_賀正7

目を見るだけで分かる激しい眠気。

ぽかぽか陽気に誘(いざな)われ、今すぐにでも眠りの世界に落ちてしまいそうなのだろうが、それでもモデルの仕事はきっちりやり遂げるプロ意識のようなものを垣間見た気分だ。

20190102_賀正8

当然だが、この2分後には深い眠りに就いていた。

やはりジジイになったせいか、寝ている時間が急激に増えた気がする。
まだまだ子犬のような精神だというのに。

20190103_迎春6

一方のにいなは、明からに機嫌を損ねている。

被り物くらいいいじゃないか。
世間の “インスタ映え” している猫たちを少しは見習ってほしいものだ。

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何か被せられていると気づいていないのか?

【今日の一言】

いろいろあって青学びいきの俺。 東海大は原辰徳監督の母校だけど、それでも青学派。
 

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コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    にいなちゃん、明らかに嫌がってますねぇ〜〜
    激おこですね😄
    手で取ってる姿が可愛いです。ホントに嫌だった
    んですね😄
    やはり、被り物はにいなちゃんに任せましょう。
    まぐちゃんはやり切った感が出てます😄

    明日から仕事です😂

  2. もんちゃん より:

    それにしてもまぐちゃんおめめがよりいっそう小さいですね(笑)究極に眠いんですね!
    稚葉ちゃんはやはり被せてくれなかったですか??皆テンション下がってるから逃げちゃったかな?

    箱根駅伝の復路のコースが私の職場の前なんですが、まぁ仕事中なので当然見れず(苦笑)
    箱根駅伝好きの後輩が休憩に抜け出して見に行ったら撤収作業中という悲しい事態に(´Д` )というどうでもいい話ですみません(^^;

  3. とりっこ より:

    まぐちゃん、ことちゃんに続きにいなちゃんも被って貰ってみたものの、1番嫌がってますね~^_^;
    お顔から不機嫌さがわかります(笑)
    やっぱりにいなちゃんに1番似合うのは赤いリボンですかね!?^^
    被り物系はことちゃんに任せた方が良さそうです!!

    まぐちゃんもプロとしてやり切った感じを出してますね!
    被り終わったあともカメラ目線は忘れない。どんなに眠くて目が半分以下になっていてもカメラ目線は外さない。さすがです(笑)

    あまり期待はしていませんでしたが、やはりわかちゃんは被ってくれませんでしたか…意外とわかちゃんが1番似合っちゃったりして…(*´ω`*)
    いつか奇跡が起きて被り物をつけているわかちゃんも見てみたいです!!

    本日の箱根駅伝は携帯の速報で結果を知りました~
    ちゃんとリアルタイムで見たかった(;∀;)

  4. ラブママ より:

    やはりにいなちゃんに被り物は無理でしたか。
    いつもは決して動かないにいなちゃんですが、
    鏡餅ばかりは脱ぎ捨てましたね。

    それにひきかえ、コトちゃんは鏡餅にも
    平然としていらっしゃいますね。
    もしかして気づいていないとか?
    鏡餅と一体化しております。

    ときにまぐちゃん、窓越しの日差しに
    眠気を誘われたようで、お目目が見当たりませんよ。

  5. つばめ11号 より:

    にいな君怒ってますね~
    「お父さんなんですかこれは?僕はもう大人なんですよ。
    こんな子供っぽいものなんて、僕に似合うわけ無いでしょう。ったく!」

    やっぱり被り物担当はコトちゃんということで。
    身体の一部になったかのように、まったく動じていませんし
    世間の“インスタ映え”してる猫に負けていないと思います。
    って、世間の猫を見たことないですけど。

    箱根駅伝はなかなか見ごたえがありましたね。
    長年破られてなかった浜松商業出身の古田選手の記録が
    ついに塗り替えられたのが印象に残りました。

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