週の真ん中に、こんにちわ。
『ルパン三世』 の “石川五ェ門” の声を長らく務めていた井上真樹夫さんが亡くなってしまいましたね。 『キャプテンハーロック』 の声も好きだった・・・・ 局長です。
――― さて、週末のお話。
リビングの窓越しに猫たちと誰かの話し声が聞こえるので覗いてみると、またも庭伝いに “隣のお婆ちゃん” がやって来ていた。
指をクルクルしてトンボの目を回して捕まえるときのような謎のモーションで、寿喜と窓越しにコミュニケーションを図っている。
つい先日も同じような光景を見て、その様子を記事に綴ったような覚えがあるのだが、まるでデジャブを見るかのように、この日もほぼ同じシチュエーションに。
2019.11.24 『お婆ちゃん攻防戦 2019』
しかも、この日はいつになくグイグイ攻めてくるお婆ちゃん。
相変わらず、にいなの名前は間違ったまま覚えている「ニナ」と呼びつづける。
2009.10.06 『にいなと隣のお婆ちゃん』
さらには、にいなを煽って無謀な行動に誘(いざな)おうとさえしているではないか。
なんとかお婆ちゃんの要求に応えようと、必死に網戸をこじ開けようと奮闘するにいな。
今度は、どこからともなくお婆ちゃんの気配を感じ取っていたのか、前回同様、真熊もハイテンションで現れたが、今回も猫たちの “スクリーンアウト” の前に、それ以上は近寄れなかった。
バスケットボールにおいて、リバウンドを確実に取るために、且つ相手にリバウンドを取らせないよう、自分にとって好位置を確保するプレー。
この網戸さえ開けられれば、お婆ちゃんの家に連れていってもらえると思っているのか、尚もにいなは頑張りつづける。
すると、そこへ稚葉が登場。
以前はお婆ちゃんが来ると、逃げたり、近寄らなかったりだったが、最近ではそれなりに興味を示すようになった稚葉。
お婆ちゃんも、一度も稚葉に直接触れることないまま心を通わせ始めた。
さすがは大正15年生まれ。
人生の経験値の違いが如実に表れている感じだ。
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来年は94歳になるお婆ちゃんにも二発目を。
【今日の一言】
ルパン役だった山田さんも、銭形警部役だった納谷さんも逝ってしまっているので寂しいっす。
コメント
みんな大好きお婆ちゃん、この日も登場ですね(^^)
いつもはどっしりと構えているにいなちゃんも
お婆ちゃんを歓迎していますね。
みんなお婆ちゃんの元へと行きたいけれど、
お婆ちゃんとの間には網戸があっていかれない。
悲しい悲しい物語・・・?
そんなニャンズの熱意に押されて、
この日もまぐちゃんは特等席を取れなかったようで。
まぐちゃんはお庭でお婆ちゃんに会えるものね、
ガマン、ガマン。
わかちゃんも徐々にお婆ちゃんに慣れてきた様子。
わかちゃんにとってはこの網戸が
安心できるのかもしれませんね。
「おばぁにゃん」・・・可愛いです( ´艸`)
おばあにゃんと何の話をしたのかな。
にいなちゃん、昔はおばあちゃん家に
入り浸りだったほどですから、久しぶりに
網戸から抜け出して遊びに行きたいのかも
しれないですね^ ^
わかばちゃんとも仲良しのおばあちゃん、
いいですね。
女同士通じるものがあるのでしょう。
94歳になるとは思えないほど足腰が
しっかりしていて素晴らしいです!!
一番若く、触れ合えてなかったわかちゃんの名前も覚えておられるのですね。素晴らしい。
そしてわかちゃんが参加したことで、全員おばあちゃん友好派になりましたね。
まぐちゃんはポジション取りがますます難しくなったかな。今度はお庭で会おうね。
にいなちゃんはおばあちゃんの前では童心に返ったように甘えているように見えますね^^
やっぱり小さい時におばあちゃんの家で遊んだ記憶がしっかり残っているんでしょうね!
おばあちゃんに対する想いは誰よりもにいなちゃんが強いのかもしれません!!
それに負けじとことちゃん、まぐちゃん、そしてわかちゃんまでもおばあちゃんの元へ。
さすがおばあちゃんは人生経験値が高いですから動物を引きつける力がお強いのでしょう(^-^)
みんな揃って窓際に集まっている姿が微笑ましいです^^
自分たちと会話できる人間ってそうそういないから
みんなおばあちゃんに夢中ですね。
こんな時おやつの袋をガサゴソさせても
誰も振り向かないでしょうね。
にいな君を久々に抱っこさせてあげたくなりました。
でもずしっと重いからおばあちゃんには無理でしょうか。
姿勢もいいし頭もハッキリしてるし、こんな94歳を目指したいです。
私も90歳過ぎたら猫や犬と喋ることできるようになるのかな~
井上真樹夫さん、石川五右衛門も好きですが花形満が思い出深いです。
巨人の星が大好きなもので。