木曜日の朝に、こんにちわ。
新型コロナウィルスによる20代力士の死は悲し過ぎますね。結果もその過程も。早く終息してくれ・・・・ 局長です。
─── さて、在宅勤務中のなんてことのない風景を。
一日中家にいることもあり、従来なら暗くなってから連れ出していた真熊の散歩も、仕事が終わる18時過ぎには行けるようになったここ一ヶ月。
陽が長くなったこともあり、まだ明るい時間帯に真熊を歩かせてあげられるのは実に嬉しい。
ただでさえ視力の悪い犬にとっても、歩きやすくて言うことなしだろう。
ただ、今さらビックリするくらい日中は死んだように眠りつづけているので、いざ明るいうちに散歩に連れ出しても、こんな調子で眠気が覚めていなかったりしていて、非常にもったいなく思っている。
下手すると、“のび太がメガネを外したときみたいな目をしたポメラニアンを連れて歩く怪しいオッサン”なんて近所で認知されてしまいそうで、怖さすら感じる。
それはさて置き、とりあえず“近所の公園”に行ってみる。
春だけあって、花壇も花が咲き乱れている。
普段から人がいない過疎化真っただ中の地域に、外出自粛要請も重なったことで、当然だが公園には人っ子一人いない。
今この世の中に生きているのは、俺とこの黒い生き物だけなんじゃないかと本気で錯覚してしまうほどの静寂。
誰もいない公園をそれなりに満喫したところで復路、つまり帰路に就く。
西日を浴びて、ただでさえ赤茶げてきている毛色が余計に赤く見えてしまう。
「オキシドール」での脱色をやり過ぎてしまった中学生みたいな赤毛じゃないか。
(意味が分からない若僧は、アラフィフ世代の大人に聞いてみよう!)
こんな感じで、不自由な中にもそれなりに巣ごもり生活での楽しみを見出している俺。
真熊を始めとする動物たちにとっては、いいこと尽くめなのだろう。
でも、一日も早く元の生活に戻りたい・・・・
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コメント
まぐちゃんはこの日はダウンベストを着ていたんですね。
自粛生活が始まったころは、まだ肌寒い日もありましたよね。
でもここ数日はあっという間に気温が上がって
マスクをつけるのも苦しいくらいの暑さに(^_^;)
振り返ると、自粛ももう長く続いていると実感です。
こんなに世の中がざわついているというのに、
局長と近所をお散歩するまぐちゃんの姿はいつも通り。
笑顔があふれるわけでもなく、
テンションが上がるわけでもなく( ̄▽ ̄)
こんな普段通りのまぐちゃんの姿を見ていると、
なんだかコロナウイルスに振り回されているのは
人間だけなのだと、不思議な気持ちになります。
でもそのウイルスを広めているのも人間なんですよね。
そしてまた、ウイルスを封じ込められるのも人間だけなのですよね~。
自粛生活、頑張りましょう!
陽の光にあたるとまぐちゃんの毛の色が綺麗にチョコレート色になりますね!
真っ黒なまぐちゃんも可愛いけどチョコ色のまぐちゃんも可愛いですよ^^
中々人には出会えないお散歩になってしまっているけれど、公園のお花は変わらず綺麗に整備され咲いているんですね(^-^)
お花大好きなまぐちゃんはお花に囲まれて少し眠気覚めたかな?
緊急事態宣言が解除されても第二波、第三波が心配ですよね。
変わらず自分の出来る事をちゃんとして皆様に感謝を忘れず過ごしていきたいものです。
西陽を浴びたまぐちゃん、黄金色に輝いて特にお尻の方から陽が当たってるからか余計に茶ポメに見えます^ ^
明るいうちに散歩出来るのは在宅勤務のメリットですね、まぐちゃんもとても嬉しそう…目は細いけど。
公園、綺麗に花咲いてますね。
我が家の近所の公園はいつもより人がいますよ、東京の公園みたいな人数は居ませんが。
曜日の感覚はあるけど、日にちが…💧
緊急事態宣言が解除されても前の通りの生活にはならないですよね、だってコロナが消える訳ではないから…
インフルと違い無症状もあるのが困るコロナ。
西日を浴びるとこんなに色が変わっちゃうんですね。
何色になっても可愛いマグちゃん
茶ポメに見える時間のお散歩嬉しいね~
こういう普通の生活が本当にありがたいことなんだと
しみじみ感じます。
年末に録画しておいたドラマなどを見たら、
人と人との近さが気になるようになっちゃって
こんな風に人と接することができる日が戻るのか?
と思えてきました。
戻って欲しいと心から願っていますが。。。