土曜日の昼下がりに、こんにちわ。
プロ野球中継(巨人戦)がオンエアされている時間帯にブログの更新をするのは非常に難しいと痛感している局長です。興味がテレビに向いてしまっています。
─── さて、タイトルからすぐに想像がつくであろうお話。
日頃からお転婆が過ぎるというか、穏やかさが1ミリもない粗暴な元野良猫、稚葉。
この日もIKEAチェアの情報を見つめながら、何かを目論んでいる様子だった。
モロに「シンバ」を狙っているではないか ───
猫がライオンを捕獲しようという、掟破りの逆転行動に今まさに打って出ようとしている稚葉を、ギリギリのところで制止。
油断も隙もあったもんじゃない。
毎日、安定した食事にありつけているのに、今なお野良猫時代の狩猟本能が抜けないのだろうか。
これはまた別の日。
網戸越しに日向ぼっこしながら、優雅に毛づくろいに勤しんでいた。
すると、カメラを向ける俺に気付いたらしく、毛づくろいの手を止めて振り返った・・・・
「ツンデレ猫」と言いつつも、俺にはほぼ「ツン」しか見せず、「デレ」を受けるのは嫁女房─── みたいな役割分担になっている気がしてならない現状。
案の定、この軽蔑したような目つき。
これが飼い主に向ける目かというほど、フレンドリーさの欠片もないような、冷たい目である。
さらにまた別の日。
少し肌寒くなってきたので新たに導入したベッドの上で、さぁ寝ようとしている稚葉。
しかし、カメラを向ける俺に気付くと ───
またもこんな視線を送る。
よその飼い猫なら、きっと甘えてすり寄ってくるのだろうが、この“ツン”寄りのツンデレ猫に至ってはそんなケースは皆無である。
否(いな)、それどころか、むしろ睨みつけるレベルじゃないか。
相手が嫁女房だったら、絶対にこんな視線はないはずだ。
誰のおかげで毎日メシが食えていると思っているんだ、キサマ・・・・
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コメント
きっとわかちゃんは、リラックスしているところに
カメラを向けられるのが嫌なのかもしれません。
せっかく気持ちよく日向ぼっこしながら身繕いしているのにカメラ。
せっかくベッドで寝ようとしているのにカメラ。
「こんなときに撮らないでよ!」って怒っているのでは?
女の子ですからね、一応。
嫁女房ちゃんが向けるカメラには、
そんな目つきはしませんよね。
きっとタイミングがよくないだけですよ。
きっと。多分。おそらく・・・( ̄▽ ̄)
人間でいう思春期の頃のような感じの接し方ですね(笑)
パパが来るととりあえずにらむ(^^;
娘を持つ父親はしょうがないですかね( ゚∀゚)
タイトルから想像できました。
常々そう感じてますから(笑)
本当に局長さんに向ける目はいつも厳しいですよね。
男の人が嫌いなのかな?
軽蔑したような目つきで局長さんを見るわかばちゃん
実は私、結構気に入ってます。
あぁそうなのか、わかばちゃんは思春期のアレなんですね。
もう少ししたらパパ❤️ってなりますよ。多分、きっと、恐らく( ̄▽ ̄)
ツンよりのわかばちゃん、可愛いです💕
ところで「シンバ」はどこからやってきたのかな?
一時期わかちゃんは得意のばった~んをする時は局長さんに甘えている姿を見た気がしましたが、あれは一瞬だったのでしょうか^_^;
言われれば最近またわかちゃんのこの目付きばかり見ている気が…(;∀;)
皆さんおっしゃる通り、わかちゃんは思春期かつカメラのタイミングが少し悪いのかもしれません。
もう少し落ち着いて大人の女性になった時にタイミングを見計らって写真をとればきっと穏やかな表情のわかちゃんが撮れますよ!!!
(自分で書いていてハードルめっちゃ高いなって思いましたけど…w)
でも私も少しキツめの目つきのわかちゃん好きですよ(>ω<)
数日前に見ていたテレビで、わんにゃんとも成人男性が苦手な子が多いという話をしていました。
女性=ミルクをくれたママ→優しいという刷り込みがあるのかも。
番組では、男性芸人が女装して、男性が苦手な子に近づいたら抱っこされていたけど、一言声を発したら逃げられていました。
わかちゃんはそれプラス、野良時代に怖い目にあったこともあるのかもしれませんね。