週の真ん中に、こんにちわ。
昨日はクソ寒かったですね。いよいよ冬が本気を出してきたようで、築40年の古民家に住んでいる身としては、小倅が風邪を引きやしないかと不安で仕方ないです。局長です。
─── さて、一週間ぶりに11月21日(日)からの“千葉の両親宅”訪問レポートを。
あいにくの雨だった二日目、つまり11月22日(月)は、小倅やポメラニアン真熊を外で遊ばせてあげることもできず、こうしてだだっ広い畳の部屋に敷布団を広げてゴロゴロさせていた。
【前話のおさらい】
さすがに小倅も飽きてきたところで、今度は親父に抱っこしてもらう。
久しぶりの孫。
さらには初の内孫。
ちなみに、小坊主の赤ん坊の頃とほぼ同じ顔をしているので、親父としても可愛いものだろう。
小倅も人見知りすることもなく、よく笑っていた。
義父の葬儀の際は、親戚のおじさんに拒否反応を示していたので心配だったのだが、“直系の血筋”という繋がりは本能的に分かるものなのだろうか。
時間は流れ、今度はポメラニアン志熊の晩ごはんの時間に。
何度となく綴ってはきたが、“食”に一切の興味を示さない志熊は、親父が毎回フードを一粒ずつ食べさせていたのだが、9年経った今でもその習慣は変わっていなかった。
ほとんど無理やり食べさせている状態なので、量も少ないらしいが、それでいてこのムッチリとした球体のようなボディが形成される志熊の不思議・・・・
空気からもカロリーを摂れるような独自の進化を遂げているのだろうか。
当然だが、かなりの時間を要する。
お皿を置いたら20秒くらいで平らげてしまう真熊とは大違いだ。
すると、今度はおもむろに志熊と額を合わせ始める親父。
聞けば、あまりにも食が進まないために「最後は念力で言い聞かせて食べさせている」という、なんともファンタジーな回答だった。
こんな苦労も、逆に毎日の充実感となっているのだろう。
未だに一粒ずつフードを食べさせてもらっている志熊にクリックを
コメント
念力で食べさせるファンタジー笑
ツボりました笑
ずーっと一粒づつなんですね〜
こりゃ大変だ。うちも相当はやいです、食べるの。
しぐまくん、脱いだら細いんだろうけど見た目が富士山🗻
体重はどの位あるのかな。
小倅ちゃん、玄関先での最初の印象が良かったのかな❣️
凄い笑顔で楽しそう〜
志熊くんは大人になってもやっぱり
じぃじに一粒ずつ食べさせてもらって
いるんですね。
それもまた微笑ましい
ふたりの日常の風景ですね。
志熊くんはこんなに少食なのに、
ムチムチモフモフ。
じぃじのブラッシングのおかげも
あるのでしょうが、
食べても太れないわかちゃんに
分けてあげたいです。
小倅くんとってもいい笑顔ですね( *´︶`*)
人見知りしないでこんな笑顔見せられちゃったらじぃじはメロメロですね(*^^*)
志熊くんは相変わらずの食べさせてもらうスタイル(笑)
しかもかなりイヤイヤしながらのようで…
これは時間かかりますね~^_^;
こんなに少食なのにまん丸ボディなのが不思議です!
「最後は念力で言い聞かせて食べさせる」に笑ってしまいました(笑)
畳に布団っていいですね。
万が一転がり落ちてもケガしないし、匍匐前進の訓練もできるし。
じぃじの抱っこ、どちらも嬉しそうです。
この写真を撮ってた嫁女房さんも負けず劣らずの笑顔だったでしょう。
志熊君、9歳の今まで何粒食べてきたのかな。
無理やり食べさせてる割には、見事な毛並みとむっちりボディが
本当に不思議ですね。
お父さんの念力はどのくらいの効果がありましたか?
きっとテレパシーで会話できるようになってるんでしょう(笑)
凄い絆ですね。
小倅ちゃんはじいじと気が合ったんですね。
局長さん、小坊主くん、小倅ちゃんが集まると同じ顔サミットができるんでしょうか。
しぐちゃんは長距離お散歩もしてるんですよね?
それ以外はあまり動かないのかな?
わかちゃんつながりで言うと、甲状腺ホルモンが少ないと代謝が低く痩せにくいです。
しぐちゃんは年一の健康診断はやっているのかしら。
念力で言い聞かせて食べさせるなんて、お父様はしぐちゃんが本当にかわいいんですね。