祝日明けの朝に、こんにちわ。
すでにＧＷに突入している人も多い中、今日と明日を乗り切らなければならない局長です。まぁ今年はＧＷに入ってもとくに変化はなさそうですが････
――― さて、ついに終わりが見えてきた「親父の喜寿祝い旅行」レポート第二章。
外房のドッグランにやって来て、すったもんだはあったものの、久しぶりによその犬や人との交流を全力で楽しんでいる志熊。
すると、30分ほど経過したときだろうか ―――
先ほどの馬みたいな大型犬たちがフィールドの中へ。
どうやら大型犬と小型犬のフィールド交代時間のようだ。
大型犬との接触が大丈夫な小型犬は、このまま残ってもいいらしい。
元々大型犬と遊ぶのが大好きな真熊は当然のように残るのだが、一方で大型犬との交流がほぼ皆無の志熊はどうしたものか。
先ほどはフェンス越しに挨拶していたのに、いざ直に対面すると、そのあまりの大きさにビビッてしまっているではないか。
まぁ、天性の社交性の良さからも、真熊のDNAを十分に受け継いでいるのだから問題はないだろうと判断したのだが、今度は俺の元へ珍客が。
12年間にわたる経験から“ポメラニアンの背中をかく名人”と噂されるようになった俺のスキルを、フェンス越しにロックオンしていたのだろうか。
これは「ブルマスティフ」とかいう犬種だろうか、とにかく黒くてデカイ犬が、なんの躊躇も節操もなく“車庫入れ”してきてしまった。
＜参考記事＞
不思議なフォームのお座りで俺の足の上に腰を下ろすことで、俺が去らないようにしているのだろうか。
もはや“スルー不可”のような状況を作り込まれて、強制的にマッサージを強いられる俺。
しかし、小型犬を相手に培ってきた技術は、大型犬にも同じように通じるらしい。
すぐに昇天しそうな勢いで“悦”のゾーンに入ってしまった。
恐るべし、俺のゴッドハンド。
俺のおかげでコンディションが絶好調に仕上がってしまったのか、急激に勢いを増した大型犬は、そのまま今度は志熊の元へ。
大小の黒い犬によるランデブー。
とはいえ、大型犬への経験値が浅い志熊には、まだまだ恐怖があるらしい。
先ほどまで小型犬たちに見せていた余裕のある姿はどこにもなく、とりあえず親父の足元へ避難しようとする。
しかし、親父を“壁”にして対峙した途端 ―――
急に強気になる････
同じ色の犬同士、ただ仲良くなろうと近寄ってきただけの大型犬は、志熊のこのフレンドリーさの欠片もない態度に、たまらなく悲しそうな顔を浮かべるのであった。
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ＧＷは飲食店の人たちのためにもテイクアウト三昧とでも洒落込もうかな。
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“非公式”なんて見たことないけど････
コメント
志熊くんは小さな房総犬だけでなく、
大きな房総犬にも興味を持たれてしまいましたね。
やっぱり「一見さん」の匂いがしたのでしょうか。
それまではフレンドリーだった志熊くんも
こんなに大きなワンちゃんは初めてだったようで、
さすがにちょっと怖そうですね。
でもすぐにじぃじの足元に戻るあたりがまた可愛いです。
局長も大きな房総犬に好かれたようで( ´艸｀)
でも、掻いてあげる背中の面積もポメラニアンの数倍。
なかなか大変な要求をされたものです。
でも、すっごく気持ちよさそう。
背中を反らして大満足のご様子ですね。
さすが、長年培ったそのスキルは只者ではありませんでした。
恐れ入りますm(__)m
志熊くんほぼ初めての大型犬にビビっちゃいましたね^_^;
てっきりまぐちゃんのDNAを継いでいるから平気なのかと思っていましたが、やっぱり自分より体が大きい相手は怖いもんです(;∀;)
そう考えると大型犬が平気なまぐちゃんはすごいですね！！
この黒の大型犬くんは胸元にバタフライのような模様があるのがチャームポイント♪
そんな大型犬くんまでもをポメラニアンの背中をかく名人は手中に収めてしまいましたね(￣▽￣)
さすが12年の経験を持つゴッドハンドです！！
背中をかいてもらって絶好調になった大型犬くん、志熊くんにご挨拶したけど志熊くんはビビり気味…
じぃじの足元に逃げ込んだかと思ったらじぃじがいれば百人力！！
一気に強気の姿勢になりましたね(笑)
これには大型犬くんも困っちゃいますね～^_^;
でもじぃじがいれば安心な志熊くんが可愛すぎて笑っちゃいました＾＾
「そこ〜〜〜〜」笑
ほんと、そんな顔してますね笑
しぐまくんにつれなくされた時も、確かに悲しそうな顔して、この子は顔に出る子ですね！！そこ〜〜がツボ。
車庫入れ、大きすぎで入りきれてないですね。この子が入る車庫はあるのかな^ ^
大きなわんちゃんに慣れてないしぐまくんだけど、そこはまぐちゃんのDNAを受けてるから大丈夫👌
と思いきや、じぃじを盾にして頑張ってる姿、可愛いです。
そこ〜〜〜〜笑
小さな子から大きな子まで惹きつける局長さんからは
マグちゃん同様魅力的な何かが醸し出されてるのかもしれません。
大きな黒い子とのツーショットを撮ったのは当然嫁女房さんですよね。
いい瞬間を捉えてますね。ナイスです。
志熊君、こんな大きな生き物はキョンくらいしか会ったことないでしょう。
ちょっとビビっちゃったんですね。
でもおじいちゃんの元で急に強気になるところが可愛いわ～
ところでマグちゃんは？
まったく写ってないのが笑えます。ホント鉄砲玉ですね。
きっとあっちの方で大きい子に年長者への礼儀を教えているんだろうなぁ。