祝日の夕方に、こんにちは。
この週末が三連休だったことを土曜日に知って、なんだか得した気分に浸っていた局長です。
とはいえ今日も子供たちに踊らされて、てんやわんやの一日でした。
─── さて、本日も「従来の時系列に沿ったお話」を。
昨日に続きその翌日、2023年5月3日(水)のお話。
つまり、ゴールデンウィーク(GW)真っ只中であったこの日の午前中は、まだ元気だった天然猫の寿喜の週2回の点滴で、いつもの動物病院へと来ていた。
【昨日の記事のおさらい】
当時は週2回も通院しなければならないことを非常に面倒に感じていたが、今となってはそれさえも一緒にいられる幸せな時間だったのだと痛感している。
病院から帰宅すると、今度はバタバタと荷物を車に積み込んで ───
再び寿喜と、さらにはツンデレ三毛猫の稚葉もケージに放り込んで、一緒に車に積載。
ようやく帰ってきたのに、小一時間で再び車に乗せられたことに、寿喜は困惑しつつも怒って“文句”をわめき散らしていた。
後部座席のチャイルドシートには、当時まだ2歳だった小倅。
写っていないが、助手席には嫁女房が座っている。
ちなみに小童は、嫁女房の中で着床こそしているものの、まだこの世に生まれ出てはいない。
GWで、且つこの家族総出のメンバーで車に乗っているとあれば、賢明な読者のアナタならその行き先はおのずと見当がつくことだろう。
そう、千葉県は外房の親父宅へと向かっているのだ。
最後に親父の家に行ったのは、そのちょうど1年前、2022年のGW。
1年ぶりの訪問とだった。
その年のお盆は、新型コロナの第7派が急拡大していたため、幼児と老人への感染リスクを考慮して親父宅へは行かず。
翌2023年お正月は、仮住まいへの引っ越し作業でそれどころではなく、またもパス。
途中、ポメラニアン志熊の「バースデー検診」という精密検査や、住宅ローンの抵当権設定、地鎮祭やら上棟式などで親父がこちらへ来ることは数回あったので ───
定期的に顔は合わせており、久しぶり感はなかったのだが、あの片田舎への遠征は図らずも1年間もスパンが開いていた。
つづく・・・・
GWにある場所へと向かうフルメンバーの我が家にクリックを
コメント
あれ、わかばちゃんって千葉のじぃじの家に行った事ありましたっけ。
忘れてるだけ?
お留守番のイメージがあります。
脱走したら大変なのと家が1番なタイプかと😆
この時はまだことちゃんもしぐまくんも居たんですよね。
小さく埋もれそうになりながら写ってるまぐちゃんが可愛いです☺
局長さんはどの角度からも筋肉隆々ですねー
小倅君なんか落ち着いてますね。こういうところも手のかからない感じなのかな🤔
このころの小倅君はトーマスじゃなくバスに夢中でしたね。
今と違ってまだ赤ちゃんっぽい感じですね。
一緒に写ってる都営バスは、お父様からのプレゼントだったような気が・・・
お気に入りってじいじに見せてあげたのかな?
私も、わかばちゃんがいる!ってちょっとびっくりしました。
今までお留守番してませんでしたっけ?
この頃はまだコトちゃんと仲が良くなかったですよね。
一緒のゲージでも大丈夫だったんですね。