点滴

闘病日記

最後の通院と無念の散歩中止|2月22日(水) ~Vol.5

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。真熊の「最後の一日」となる 2月22日(水)。この日も点滴と診察のために動物病院へ。その後、いつも向かう場所も、この日は無念の断念をすることに・・・・
3
闘病日記

後ろ足の不自由と対策|2月22日(水) ~Vol.4

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。真熊の「最後の一日」となる 2月22日(水)。腎臓と連動しているはずの下半身、とくに膝が曲げられずに眠りに就けないらしい真熊。そこで対策を考えていた。
3
闘病日記

点滴後ようやく熟睡|2月21日(火)・中編

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編を。「余命1週間」のリミットとなる7日目。前日から“ウロウロ徘徊”が激しくなる一方だったが、点滴通院から帰るとようやく眠りに就いてくれた。
2
スポンサーリンク
寿喜

天然猫の最近と“新しい文字”

最近の天然猫の様子と、就寝風景を見て気付いた点の考察など、実にどうでもいい内容を仰々しく綴ってみた。癌と腎臓病という2つの病気に挟み撃ちされているけど、今日も元気に生きてくれている。
2
闘病日記

快方に向かう兆し?|2月19日(日)・前編

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編を。部屋の中をウロウロ歩き回る症状も、血便も、極度の食欲不振も、あらゆる症状が少し収まり、このまま快方に向かうように見えたこの日・・・・
3
闘病日記

ご近所さんたちとの最後のふれあい|2月16日(木)・Vol.3

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。点滴通院の帰り、解体されて更地になっていた“旧宅跡”へ立ち寄った我が家一行。引っ越し以前の散歩コースを真熊に歩かせてあげたいと思ったのだ。
4
闘病日記

かつての半分の体重となった真熊|2月16日(木)・Vol.2

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。「余命1週間」を宣告された翌日も、休診日ではあったが特別に点滴のために通院。体重は驚くほど軽くなってしまった。
3
闘病日記

本格的な真熊のケアがスタート|2月15日(水)・Final

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。「余命1週間」を宣告された真熊に、二度目の幹細胞再生医療を施術することで再回復を図る俺は、嫁女房と共に真熊の本格的なケアをスタートさせた。
3
闘病日記

聖なる夜も関係ない週2回の点滴通院

本日も従来の時系列に沿ったお話を。真熊に続き緊急入院明けの寿喜も「週2回の点滴通院」を強いられるようになっていた我が家では、世間的な記念日であってもまるで関係なく・・・・
2
闘病日記

老衰の可能性?【回想】

久しぶりに従来の時系列に沿った12月のお話。小倅をめぐる動物たちとの出来事を2話ほど綴ったが、実はさらに前の時間帯には真熊と寿喜の週2回の点滴通院をしていたのだ。そこで言われたことは・・・・
3
闘病日記

甲状腺機能低下の治療を一旦ストップ|2月7日(火)~8日(水)

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。下痢が治まるも食欲不振や歩くスピードの低下が続く中、4日ぶりの点滴通院へ。そこで院長先生が下した診断とは・・・・
2
闘病日記

不運が重なった一週間|余命宣告6日目

「余命1週間」を宣告された真熊の6日目。その宣告のあった先週は、神懸かり的にいろいろな不運が重なり、真熊の看病に専念できない状況だった。いろいろタイミングが悪すぎる・・・・
35
闘病日記

虹の橋を渡るのは今じゃない|余命宣告5日目

「余命1週間」を宣告された真熊の5日目。この日も病院で点滴を受けたが、その後は大事な打ち合わせの場に同席した真熊。家に置いて行けなかったのだが、俺にとっては幸せな時間だった。
34
闘病日記

地元の匂い|余命宣告4日目

「余命1週間」を宣告された真熊の4日目。日々の介護の中で、真熊の気持ちを切らさないための重要なルーティーンがある。その間だけは、病を感じさせない動きを見せてくれる真熊。
33
闘病日記

失われゆく腎臓の機能|余命宣告3日目

「余命1週間」を宣告された真熊の3日目。この日も病院へ点滴に通い、少しだけごはんを食べて一日を頑張って乗り切ってくれた。余命宣告までの経緯を簡単にまとめてみた。
40
スポンサーリンク