土曜日の夕方に、こんにちは。
日々、我が家の天然猫の寿喜に応援や励ましのコメントをありがとうございます。局長です。
低空飛行ながら、今日もまた新しい朝を迎えてくれました。
─── さて、本日もその寿喜の容体や状況についてご報告。
いつものように点滴や投薬のために通院したのだが、ついに恐れれていたことが起きてしまった。
そう遠くないうちにやって来ることは分かっていたのだが、やはりショックは大きい。
体重が、2kgを切ってしまったのだ。
1.98kg。
全盛期は4.6kg程度で安定していた寿喜が、今回の不調で半分程度の2kg台前半まで激減してしまったことはずっとお伝えしていたが、ここ最近は 2.1kg前後を推移していた。
【以前はこんなにムッチリしていた寿喜】
6月に入ってからは毎日通院しているため、このグラフではもはや表しきれないが ───
肥満細胞腫という癌が見付かって、脾臓を摘出してから体重減少が始まり3kg台後半に。
その1年後に尿毒症を患い緊急入院したときにさらに激減して、3kgジャストくらいを推移するように。
そこへ、今回の口内トラブルによる物を食べられない事態がトドメを刺した形だ。
6月以降の推移を抽出すると ───
下降カーブが甚だしい。
それでも 2.1~2.2kg台で2週間ほど踏ん張ってはいたが、本日ついに1kg台に。
流動食をシリンジで 2mlずつ、嫌がる寿喜に流し込むことを5回繰り返して計10ml。
これを1日3セット。
毎日の食事が、このたった合計30mlほどの流動食のみとなれば、体重がこれだけ落ちていくのも無理はない。
体重は体力、エネルギーを示す数値でもあるので、この事態がどれだけよろしくないことを示しているかは言わずもがな。
寿喜が自ら物を食べてくれることが最善の解決策なのだが、それができないことがもどかしい。
以前も綴ったが、食欲不振・食欲減退は、老衰でも病気でも死期が迫ると起きる現象らしいので、もし寿喜の食欲がない原因が口内トラブルでないとしたら、我々もいろいろと覚悟が必要な時期に来ているのかもしれない。
ダメになった歯は抜けて、口内炎もいい加減に治っているとしたら、他に食べられない理由は何があるのだろう。
昨日綴ったウィスカーパッドの傷だとしたら、痛み止めとかでなんとか対策できないものか・・・・
いよいよ1kg台に突入してしまった寿喜に奇跡を祈るクリックを
コメント
体重がそんなに減ってしまいましたか。
ですよね、ご飯食べられてないんだもん。
見た目も痩せたなと思います😭
これでは動くのもしんどそうです。
食べられないのはウィスカーパッドの傷だと思うんですけど違うのかな。
それだけではないかもだけど。
確かに局長さんの言うとおり痛み止めでどうにか出来ないのかな。
強い痛み止めは胃が荒れそうだけど…
ことちゃん、応援してるからね!
ついに2㎏を切るところまで来てしまったんですね。
コトちゃんは食べようとする姿を見せるので、
死期が迫ると起きる現象ではないと思います。
そう信じたいです。
歯がなくなって食べにくかったりウィスカーパッドの傷が痛かったり
そういうことが原因じゃないかなと。
それでもコトちゃんがご飯を食べることができるように祈ります。
コトちゃん、応援しているからね。
今日も元気を確認しました。コトちゃん体重は落ちましたが、目と佇まいに力があるように見えます。シリンジ5回を、1日3セットの局長さんたちのおかげです。
今日も、応援してます!
体重はまだ2kg弱ある!と思いましょう!
しかし、これ以上体重が落ちないように祈っています。
ことちゃん
ご飯食べられれば😢
祈ることしか出来ませんが
応援してるよ。
ことちゃん