悲し過ぎる現実と通告

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新しい週に、こんにちわ。

今日から2月ですね。そう、プロ野球のキャンプインの日です。コロナ禍でちゃんと開幕できるのかは分かりませんが、スポーツニュースは盛り上がりますね。局長です。

─── 嫁女房が「ALBUS」(アルバス)という、写真プリントのサービスを利用している。

用語説明

ALBUS(アルバス)

ALBUS

専用アプリを使ってセレクトした写真を毎月8枚まで無料で「ましかくプリント」(正方形)して送付してくれるサービス。
別売の専用アルバムに納めていくことで、“自分だけのオリジナルアルバム”が毎月更新されていく仕組み。
公式サイト https://albus.is/

石像猫にいな

動物病院での待ち時間に、「ALBUS」の12月分の写真をスマホからセレクトしていた嫁女房がポツリとつぶやいた。

12月のにいぼんにいなはこんなに元気だったのに・・・・」

本当にそのとおりである。

石像猫にいな

楽しかったX’masの宴年末年始休みのときは、まさか一ヶ月後にこんなことになるなんて夢にも思っていなかった。

石像猫にいな

そんな石像猫のにいなに、外部機関へ依頼していた腫瘍(癌)の詳細検査の結果が帰ってきた。

これで癌のタイプや詳細が分かり、いよいよピンポイントで攻撃できる抗がん剤での治療がスタートできるのだ。

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さっそく、にいなの現在の状況確認として血液の化学検査を実施すると ───

石像猫にいな

輸血をしたものの貧血がまったく解消されておらず、さらには黄疸など別の悪症状までが発生してしまっていた。

獣医師の先生曰く「この状況では使える抗がん剤がありません」。

つづけて説明を受ける。

石像猫にいな

●「今まで毎日投与してきたステロイドを少しだけ強めて、なんとか状態を上げられないか
●「それで黄疸、もしくは貧血が少し良くなってくれて、抗がん剤に移行できれば
●「でも、その可能性は限りなく低い・・・・」

石像猫にいな

では、ステロイドを強めても状況が変わらなかったとしたら、にいなはあとどのくらい生きられるのですか?」という俺の問いに対し、先生は ───

石像猫にいな

頑張って、あと一ヶ月・・・・」

目の前が真っ暗になった。
僅かに見えていた光が闇にかき消されたような思いのまま、動物病院を後にした。

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にいな本人も俺も諦めていないので応援の二発目を。
今日の一言

だからと言って諦めたわけじゃないです。にいなと共に最後の最後まであがきつづけてやる!

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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コメント

  1. ラブママ より:

    なんとも言葉が見つかりません。
    結果を聞いたときにはさぞお辛かったことと
    思います。
    でも昭和の男・にいなちゃんは強いはず!
    あと少しでにいなちゃんのうちの子記念日です。
    それまでに少しでも元気になって、
    お祝いできますように。

    今日も局長一家にエールを送ります!

  2. ひーちゃん より:

    にいなくん…
    聞かれた時は局長も嫁女房ちゃんもショックだった事でしょう。

    でも先生の言う事が絶対だとは信じたくありません。
    私達もにいなくんの生命力を信じてます。
    もう充分頑張ってると思うけど頑張って!!!
    皆んな付いてるよ♡

    局長ファミリーにエールと元気玉を飛ばし続けます。

  3. ふうライ坊 より:

    なんという冷酷な・・(:_;)

    一番聞きたくない言葉!!
    わが子のように辛いです。

    でも局長さん、できる限りあがいてくださいね。
    にいなちゃんのためにあがいてくださいね。

    私のは応援することと祈ることしか出来ませんが
    局長さんと嫁女房さんの愛でいっぱいいっぱいあがいてくださいね。

  4. クッキー&ちゃちゃ より:

    そんな…
    にいなちゃん、頑張って。
    十分頑張ってるのにまた頑張ってって言うのは酷だけど。
    お願い、何とかいい方向に行くように。
    言葉が出ません。
    とにかく元気玉送ります。
    にいなちゃんの事、願います。

    • まっくろくろすけ より:

      辛い 涙が出てきます 
      でも、信じてるニイナ君の生命力 
      頑張れ 祈ってます。

  5. とりっこ より:

    言葉が見つかりません…
    現実はいつだって厳しいけど、こんなに厳しいだなんて…

    でも諦めないですよね。局長さんもにいなちゃんも嫁女房さんも、お留守番しているみんなだって諦めてません。
    もちろん私だって諦めません。
    出来ることはここで応援することだけですが、それでも毎日エールを送り続けます!
    大丈夫、にいなちゃん。
    お父さんと嫁女房さんと、皆で一緒に頑張ろうね。

  6. もんちゃん より:

    余命宣告されたあの何とも言えない気持ち、お察し致します。
    足元が崩れ落ちてしまう感覚になります。
    でも局長さんが諦めてないとおっしゃっているので、私も祈り続けます。
    頑張れ、にいなちゃん。
    頑張れしか言えなくてごめんね。

    引き続き局長一家を応援しています!

  7. ピノまむ より:

    コメントせずにはいられませんでした。
    にいなちゃん頑張れ❗️まぐちゃん頑張れ❗️
    局長さんと奥様が諦めないと頑張っている姿、にいなちゃんとまぐちゃんに届いてます。少しでも元気になってくれたら・・と、自分たちが出来る事は何でもして、あがく。その気持ちわかります。
    御自愛下さいませ。
    私は応援する事と祈る事しか出来ませんが、元気玉届け〜❗️

  8. ミツ より:

    にいなさん まぐちゃん
    今日もお地蔵さんに頼んできたよ。
    にいなさん、みんなが応援しているから絶対大丈夫。

  9. 黒字のかあちゃん より:

    やだやだ聞きたくない言葉ですね。
    何とも言葉が見つかりません。

    頑張って生き抜いてもらわねば👊
    癌なんて吹っ飛ばしてあげたい。
    にいなちゃんの生命力を信じて…
    頑張れ‼️
    いつもそれしか言えないけど…
    頑張って欲しい‼️

    負けるなよ‼️
    にいなちゃん‼️

    局長さん、嫁女房さん
    元気になることを祈ってます。
    お二人もお身体壊さないよう

  10. はらのすけ より:

    局長さん 医師の話 衝撃はいかほどか想像し難いですが 
    陰ながら回復を信じてます。
    元気玉送ります。

  11. 匿名希望 より:

    猫さん本人が一番辛く苦しいと思います。
    うちも同じ癌で発覚からひと月で旅立ちを経験しました、あがく想いは痛いほど分かりますが、どうか無理をさせずに諦めるのではなく受け入れるという想いで…。
    残りの時間を穏やかに、ご家族みんなが今まで通りに過ごせたら安心で幸せだと思います。

    • リョウ より:

      にいなちゃん、毎日いい子で通院頑張ってますね! 
      本当に本当に偉いです♡

      にいなちゃんの生命力を信じましょうね!
      局長さんはじめご家族の思いがどうか伝わりますようにと願っています。
      家のチワワのリョウも、今月いっぱいかと獣医さんに言われてから一年頑張りました。
      猫のみいくんは、リンパ腫でしたが、診断されてから抗がん剤治療で一年半私達のそばに居てくれました。にいなちゃんも元気になってくれる事をお祈りしています❣

  12. 匿名 より:

    お疲れ様です
    にいなちゃん頑張ってますものね!局長さんおっしゃる通り諦めず気を強く持つこと大事ですよね!
    入院じゃなく自宅から通院しているのはにいなちゃんまぐちゃんへの配慮もあるのかと思います。きっとにいなちゃんにも局長さん嫁女房さんの優しさ伝わってるはずです。だからにいなちゃん頑張ってると思います。

  13. つばめ11号 より:

    先生と局長さんが会話している時、「でも僕は諦めませんよおとうさん」
    って診察台の上のにいな君の瞳が言ってるようです。
    その言葉を信じて、そして先生の言ってることが外れますようにと
    心から祈っています。

    局長さんも嫁女房さんもお疲れでしょう。
    マグちゃんは今日もしっかり食べたかな?
    コトちゃんわかばちゃんも含めたみんなに向けてエールを送ります。

  14. もことも より:

    にいなくん、毎日本当に頑張っていますね✨その目には、まだ力が宿っています。大丈夫。
    にいなくんの生命力を信じています。
    どうか、穏やかで、みんなからの愛情を感じて、安心感に包まれた時間を過ごせますように。
    みんな応援してるからね!

    まぐちゃんは、今日も美味しくご飯を食べたかな?
    ことちゃん、わかちゃんも、きっと見守ってくれているはず。
    局長さん、嫁女房さんの心労も心配ですが、応援しています。

  15. くうぱぱ より:

    にいな君、局長、俺もあきらめない。泣かない。あがこう、最後の最後まであがこう。
    もって後1カ月とか言われて、その後何年も生きたにゃんこはなんぼでもおるわ❕❕
    真熊君はまだ、無理しないでな❕❕

  16. けいこ より:

    我が家は昨年5月に、15年連れ添った猫を乳腺腫瘍で亡くしました。ロシアンブルーだったので、にいなくんの姿ととても重なって見えます。
    病気が見つかった時にはもう治療できないほどに進行していて、余命1ヶ月と告げられ、突然のことに衝撃をうけましたが、うちの場合はそこから半年間一緒に過ごすことができました。
    局長さんご家族にとって、今本当にお辛い状況だと思いますが、どうかご無理されませんように。
    にいなくんが、痛みや苦しさを感じずに過ごせますように。
    陰ながらお祈りしています。

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