10月最初の花金に、こんにちわ。
巨人の菅野が今季8度目の完封勝利。 40年ぶりの快挙だそうな。 .342という打率の坂本に、31本の本塁打を打っている岡本。 この戦力でなぜ優勝できないのか。 局長です。
――― さて、先週の水曜日、つまり 9月26日のお話。
午前中だけ仕事をお休みして、寿喜をかかりつけの動物病院に連れて来ていた俺。
さっそく先生からの触診を受ける寿喜。
表情が固まっている。
こはいかに。(これはどうしたことか)
Why? なぜに?
毎年恒例のワクチン接種は5月に完了しているはずだが・・・・
ちなみに、体重は「4.64kg」。
前回が「4.32kg」だったので、300gほど増えてしまったらしい。
何かしら理由をつけて毎日ゝ寝てばかりいるからだろう、間違いなく。
これまた毎度お馴染み、肛門からの体温測定。
何とも言えない違和感や不快感があるのだろうか、毎度のことながらフリーズしてしまっている。
そんなことより、何ゆえ寿喜は季節外れの通院をしているのか。
実はこの2~3日ほど前から、頻繁にトイレに行くようになったり、あちこちにスプレーしてしまったり、しまいには俺の布団の上に大量のオシッコを垂れ流したりと、排尿に関するトラブルを突如として頻発してしまっていたのだ。
にいなが尿路結石を患ったときの症状と似ていたため、しばらくは様子を見たものの、改善の兆しが見られなかったので満を持して病院に駆け込んだのだった。
触診や体温測定が終わったところで、レントゲン検査に移行。
撮影したレントゲン写真は、ポータブルのモニターで確認。
寿喜は、いきなり持ってこられたモニターに理解が追い付いていない模様。
改めて俺と共にレントゲン写真を食い入るように見つめてみる。
先生の言うところによると、
○膀胱にオシッコは溜まっていない。
○オシッコが溜まっていないので、採取して検査することができない。
しかし、なんのかんのオシッコを出し切っている様子を見る限り、大きな “石” ができてしまっている可能背は低そうだ。
ひとまずは “膀胱炎” を疑おうという先生の見解から、炎症を抑える抗生物質を飲みながら、経過を観察していこうということに。
しかし、「取り急ぎ今の炎症を応急的にでも抑えてあげないと、オシッコすること自体が辛くなってしまうだろう」―― ということで、先生がおもむろに動き出し始めた。
その慌ただしい様子に、寿喜も何かに気が付いたらしい。
抗生物質の注射である。
結局、処方された毎日の飲み薬も功を奏したらしく、その後はトイレトラブルも納まった。
踊らされた感はあるものの、早めに異変に気づいて病院に来ることができて良かった良かった。
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【今日の一言】
巨人の次期監督は原さんの三期目が有力のようだが、江川さんの監督も見てみたい。
コメント
コトちゃん、大変でしたね。
そしてスプレーやら布団の上のおしっこやら、
局長も後始末が大変でしたね。
でも尿路結石ではなくて良かったです。
膀胱炎の薬も効いたようで、
ひとまず安心ですね。
でもどうして膀胱炎になってしまったのやら。
病院に連れてこられてドキドキのコトちゃん、
お目目がいっそうまん丸で、
気の毒ではあるのですが可愛いです。
しばらくはお大事にね、コトちゃん。
コトちゃん、その後は落ち着いてるようで良かったです!
やっぱり早期発見、早期治療ですね。
検査も注射もお薬も頑張ってエライね!
このまま何もなく過ごせますように…
江川氏、古田氏のセリーグ監督を待ってます!
面白くなると思いますがね♪
ことちゃん、のんびりと悩みがない顔してると
思っていたのに、膀胱炎を患っていたとは…
いろいろ検査するのもストレスだよね、
何してるか、何されるか分からないから。
布団へのオシッコは局長さん、大変でしたね〜〜
でも、早めに治療出来て良かった^ ^
ことちゃん、お疲れ様。
またゆっくり寝てね^ ^
ことちゃんの突然の病院に何事かと焦ってしまいました💦
でも、とりあえず落ち着いたようでよかったです^^
あちこちスプレーやらおしっこやらで局長さんも大変でしたね…お疲れ様です(´-`)
落ち着いているようですが、このまままた何事もなければいいですね(>ω<)
心配していた反面、病院にいることちゃんの目がパッチリひらいていて「あら、かわいい♡」なんて思ったりもしてしまいました…^^;
お大事にしてね、ことちゃん^^
早く気づいて治療できて本当に良かったです。
それができずに大切な尻尾を失うことになったうちの子。
10年経った今でも申し訳なかったと思っていますので。
ブログでは思い思いにのんびり過ごしている姿を見てるので
みんな元気だと思っていましたが、考えてみればわかちゃん以外はシニア。
ますます早期発見早期治療が大切になってきますね。
江川さんの監督も興味深いですが、桑田さんはいかがですか?