新しい週に、こんにちわ。
いよいよ「真犯人フラグ」は次回が最終回ですね。昨日で一気に伏線が回収されましたが、まだまだ謎が多く残っていますね。あと一話でちゃんとゴールできるのだろうか。局長です。
─── さて、先週のつづきで、3月2日(水)の「一家総出の通院」による血液検査の結果報告を。
本日は、肥満細胞腫という“癌”をカラダに抱えている寿喜編。
肝臓も腎臓も、ここ2回くらいの数値は「やや悪化」寄りの横ばい状態だが、それ以上に不安視されているのが体重の減少。
【前回の検査結果のおさらい】
脾臓摘出手術で急減したものの、元通りに増えるカーブを見せていたが、9月以降はなぜか少しずつ下降をつづけてしまっていた。
前回のレントゲン検査ではとくに異常は見当たらなかったものの、今回も減っていた場合は、腹部のエコー検査をすることになっていたのだが、果たしてその結果は ───
数値上は、3.80 ⇒ 3.78kgと下がってしまっているが、この“20g”レベルの差は、腸内のウ〇コの有無でも変動するらしく、結論としては“横ばい”だそうな。
よって、エコー検査はせずに、次回まで再び経過観察ということに。
とりあえずは「良かった」ということだろうか。
では、やや悪化気味だった肝臓の数値は ───
二つとも下がって(改善して)くれていた。
- 「肝細胞障害」を示すALT(GPT)は、2回連続で上がって(悪化して)“213U/L”となっていたが、今回は一気に下がってくれて“153U/L”に。
- 「胆汁うっ滞」や「胆道疾患」などを示すALPも、基準範囲内ではあるものの2回連続で上がってしまい“47U/L”となっていたが、今回は一気に下がり“37U/L”に。
2回連続で上昇(悪化)傾向だったので、ひとまず下がってくれたのは良かった。
とはいえ、ALT(GPT)はずっと基準範囲をオーバーしっぱなしなので、欲を言えばもう少し下がってくれないかな・・・・
では次に、横ばい状態だった腎臓は ───
今回も横ばいだったが、前回とは違い、「やや改善」寄りの横ばいに。
- BUN(尿素窒素)は、前回“55.5mg/dl”と上がって(悪化して)いたが、今回は“52.7mg/dl”と少し下がって(改善して)くれていた。
院長先生曰く「もう少し下がってほしかった」とのことで、まだまだいい数値ではない。 - 重要視すべきCre(クレアチニン)は前回、過去2番目に悪い数値から“2.40mg/dl”と横ばいだったが、今回も“2.39mg/dl”とほぼ変わらず、なんとか踏みとどまりつづけている感じだ。
トータルで見ると、ほんの少しだけ改善気味と言えるのだろうか、今回の検査結果は。
「横ばい」というのが正しい評価なのだろうが、悪化していなかっただけでも良しとすべきか。
当の本人(猫)の調子は、いつもどおりなんら変わらないので、引きつづき見守っていくのみ。
小倅に嫁女房を独占されているストレスは大きいだろうが、小倅にもう少し分別がついてきたら、きっと良きお兄ちゃんとして接してあげるのだろうから、コンディションだけは整えておいてもらわなければ。
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コメント
体重、そのくらいなら誤差の範囲ですよね。
この後減らないといいですね!
肝臓も腎臓もまずまずの値で良かったです。
ことちゃん沢山文句言って楽しく過ごすんだよ〜ストレス発散してね^ ^
もう少ししたら小倅ちゃんと遊べるし、膝の上も空く時間が増える…のはまだ先か💦
体重の差はう〇この有無、確かにそうですね。
次回はもっと増加していますように。
そのほかの数値は、微々たるものでも減っていて良かったです。
コトちゃんのためなのはもちろんですが、日々頑張ってお世話してる
局長さんや嫁女房さんのためにも改善傾向が見られたのは嬉しいです。
文句をがんがん言ってるコトちゃんの様子からは
調子悪いところは何も感じられないですね。
この元気が数値にもよい値となって反映しますように。
とりあえずは横ばい状態ながらも「良かった」と言える結果でしょうか^^
ことちゃんは見た目と普段の様子からいちばん元気そうなのでつい楽観視してしまいますが、数値的にはまだ気の抜けない日々ですね💦
次はもっと下がっていることを願っています(>ω<)