木曜日の朝に、こんにちわ。
2試合で29三振を喫するなど最悪の貧打状態で、ついに首位阪神とのゲーム差は今季最大の「5」まで広がってしまいました。巨人の話です。局長です。
─── さて、昨日はポメラニアン真熊の血液検査の日だった。
4月末以降、腎臓の数値が上昇気味だったため、GW明けからは週二回通院しての皮下点滴(補液)をつづけている真熊。
前々回の「バースデー検診」からはアップダウンをしながら、トータルでは若干の上がり傾向となってしまっていた。
果たして今回の結果は ───
BUN(尿素窒素)、Cre(クレアチニン)共に、嬉しい二回つづけてのダウンである。
- BUN(尿素窒素)は、前回の49.4から“37.0”に。
点滴の間隔を短くした効果が出たのか、3月14日以来の30台である。 - Cre(クレアチニン)も、前回2.07から“1.97”に。
まだまだ高めの数値ではあるが、一ヶ月通して下がり傾向なのは喜ぶべき結果だ。
週に二回も針を刺して頑張ってきた結果が出て来たのだろうか。
2月末の“下げ止まり”ラインから比べると、まだまだ高めではあるが、この調子でつづけていくしかないだろう。
次に、バースデー検診で再び悪化が見られてしまった肝臓の数値は ───
残念なことに、さらに上がって(悪化して)しまった。
- 「肝細胞障害」を示すALT(GPT)は、前回の正常値の上限“78U/L”を若干オーバーする“80U/L”から、ジャンプアップして“314U/L”という目も当てられない数値に。
- 逆に下がり傾向にあった「胆汁うっ滞」や「胆道疾患」などを示すALPという数値まで、前回の61U/Lから正常値を超えるレベルまで悪化して“110C/L”に。
結果、肝臓に関しては、またも投薬生活に逆戻り。
投薬をすれば数値は下がる(改善する)ものの、やめると再び悪化してしまう何かの作用があるのかもしれないとのこと。
「あっちが良くなれば、こっちが悪くなり」の繰り返しの日々・・・・
人も犬も、シニアになれば体のあちこちにガタが来るのは仕方ないことだが、とはいえ切ない現実である。
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コメント
腎臓の数値は下がってきて嬉しい反面、
肝臓の数値が上昇してしまったんですね。
ただ、ずっと投薬をしていなかったということなので、
また投薬を再開すれば落ち着くと期待しています。
まぐちゃんも14歳。
あちこちに問題が出てきても不思議はないお歳。
半年年下のラブもいろいろ悩ましい昨今です。
でも、まぐちゃんが病院でも笑顔なのが救いです。
まぐちゃん、頑張ってね。
シニアになると犬も人間もいろいろ大変ですよね
腎臓の数値が良くなったのに肝臓の数値が思わしくないのは残念だけど頑張れマグちゃん
獣医さんにも笑顔をで行ける偉いよ
(╹◡╹)
腎臓の値が良くなってきてホッとしたけど肝臓の値が心配なんですね。
なかなか上手くいかないものです。
けど、毎日普通に暮らしている事が1番です‼️
治療は大変だけどまぐちゃん頑張って偉いね。薬頑張って飲んでるかな。
病院嫌いじゃないのが救いです。
これからもたくさんの笑顔を見せてね♪
今回の結果は喜びきれない結果でしたね…
本当にあっちが良くなればこっちが悪化しの繰り返しですが、上手に付き合っていくしかないのですね💦
検査結果の数値が少し悪くても、普段の生活が元気に過ごせていて、病院も嫌がらずに行ってくれることが救いですね(>ω<)
次回の結果がよくなるよう祈っています!
週に2回も点滴治療はマグちゃんも局長さんも大変ですね。
でも数値に結果が表れると嬉しいですよね。
肝臓は薬で数値が抑えられるのでしたら、望みはあるってもんです。
何より、以前と変わらぬ食欲と元気を見せてくれるようになったのは
本当に嬉しいことですよね。
マグちゃん、大変だけどこれからも治療とお薬がんばってね。
マグちゃんに向けてエールを送ります。
もちろん、懐が痛い局長さんにもエールを送ります。
まぐちゃん
治療頑張るんだよ🐾