週の真ん中に、こんにちわ。
いやはや昨夜も、社会復帰初日の夜と同じ時間帯の帰宅になってしまった。すでに寝ている小倅をこんな遅くに起こしてお風呂に入れるのが、ものすごく申し訳なく感じた局長です。
─── 嫁女房の妊娠中を綴った「嫁女房の戦いの日記」のようなシリーズの続編を。
年が明けて、さらにお腹が大きくなってきている嫁女房だが、それでもお構いなし・・・・ というか、嫁女房の変化に一切気付かないままに膝に乗って甘えつづける寿喜。
【前話のおさらい】
1月10日(日)。この時期といえば ───
ポメラニアン真熊は、元旦からの調子の悪さがつづいていたが、“にいぼん”こと石像猫のにいなは、腎臓病の通院こそしていたものの、まだ例の病に伏す前で、傍目にはここから一ヶ月もしないうちに命を落とすとは思えないくらいの安定したコンディションだった。
すなわち、モノトーン兄弟の連日にわたる通院や闘病&介護生活は始まっておらず、まだ平和で穏やかな毎日が過ごせていた我が家。
よって、寿喜もこんな有り様だった。
にいぼんと真熊が病に伏す二日前の1月16日(土) ───
この日は、“嫁女房派”が二匹そろって膝の上に。
ただでさえ大きなお腹で膝上の“面積”が圧迫されているというのに、そこへ二匹が強引に上っては無言の“陣取り合戦”。
この頃になると、さすがに寿喜も「今までと何か違う」と感じ始めた様子だが、具体的に何がどう変わったかまでは理解できていないようだった。
その後も、毎日安定した甘えぶりを見せつづける寿喜だが、もう嫁女房の両手による“ホールド”なしでは膝の上から滑り落ちてしまう状態になっていた。
3月3日(水)の予定日まで、すでに残り一ヶ月半。
臨月間近のこの状況で、膝上のくつろげるスペースが激減するのも、嫁女房によるホールドなしでは落下しそうなのも至極当然なのだが、それを“違和感”くらいにしか受け止めていない鈍感猫。
もうじき嫁女房が二ヶ月もいなくなり、さらには戻ってきてもほとんど相手をしてもらえなくなるなど夢にも思わないままに・・・・
いよいよ膝の上がくつろげる状態じゃなくなってきた鈍感猫にクリックを
コメント
嫁女房ちゃんのお腹はもうMAXに大きくなっているのに、
それでもお膝に乗りたいコトちゃん。
もう滑り台のようにずるずると落ちそうなのに、
嫁女房ちゃんに支えてもらって
なんとか態勢を維持していますね~。
嫁子を見つめる目はとても優しいのに、
カメラに気づいたときの目つきの変化がすごい。
二人の世界を邪魔されたくないんですね。
お腹の中にはもうひとりいますけれど( ´艸`)
まさかこの中に小倅ちゃんがいるなんて思わないですね^ ^
嫁女房さん大人気!!
ことちゃんにわかばちゃんに。
今日は在宅勤務なんですね‼️
もうお風呂入ったかな?
散歩は行ったかな?
忙しいですね😅
お腹がどんどん大きくなっているのにことちゃんもわかちゃんもお構い無しですね!!
特にことちゃんはもはや骨がないのかと思うくらいぐにゃんぐにゃん…(笑)
きっと嫁女房さんのお腹の変化には多少気づいていたと思いますが、それすら関係ないにゃ!ってところでしょうか^^;
嫁子と2人だけの世界にいる時と局長さんに送る視線が違いすぎて笑えました(笑)
あの真ん丸お目目で局長さんを見つめていたコトちゃんが
まさかこんな目付きで見るようになるなんて。
嫁子とのイチャイチャを見られるのが本当に嫌なんですね(笑)
小倅君、生まれる前からわかばちゃんとコトちゃんの暖かさを
嫁女房さんのお腹越しに感じていたんですね。
お互いにドキドキって鼓動も聞いていたのかも。
在宅勤務のありがたさが身に沁みますね。
今日は余裕をもってのお風呂とお散歩。おつかれさまでした。