お盆休み後半戦の朝に、こんにちわ。
日本ハムの中田翔がやっちまいましたね。ときに、どうしてプロ野球選手には一定数あぁいうDQNみたいな風貌にしたがるヤツがいるんでしょう・・・・ 局長です。
─── さて、この当時は“新たなルーティーン”となっていた毎週末の恒例行事のお話。
出産・退院後、床上げまで実家に里帰りしている嫁女房と小倅の元を訪れるシリーズ。
4月17日(土)のお話。
前回4月11日(日)に来たきり、この週は平日に来ることができなかったので、約一週間ぶりの再会。
【前回のおさらい】
この一週間で、小倅の顔にかなりの“変化”が起きていた。
それまでの“ガッツ石松”感が満載だった目の腫れぼったさが少し治まり、最近のむっちりとした顔つきの「原型」が見え始めてきていた。
ポメラニアン真熊は、小倅の顔に変化が見えようが見えまいが、自分の存在を薄くするこの存在そのものが気に食わない様子だった。
SNSでよく話題になる「赤ちゃんと犬の微笑ましい写真」を撮ろうと二人を横並びにさせてみるも、こんな“死んだ魚の目”しか見せない。
「興味ない」、「困惑」、「早く終わってほしい」・・・・
そんな感情が文字にしなくても顔から分かりやすいほどに漏れ出てしまっていた。
俺はこの日も、オムツ交換や沐浴のお手伝い(兼)今後の予行練習に勤しんでいた。
この頃の小倅は“生後1~2ヶ月あるある”で、オムツのちょっとした不快感でさえ泣き出してしまっていたので、一日に20回近く交換作業を強いられていた。
今となってはパンパンにオシッコを含んでいてもケロッとしているが、当時は
「寝る」→「泣く」→「ミルク」→「泣く」→「オムツ交換」
のサイクルをショートスパンで、且つ永久機関の如く繰り返し、嫁女房を疲弊させていた。
そのため毎週末ここへ来るたびに、「コイツが我が家に帰ってきたら、そりゃ大変なことになるな・・・・」という不安ばかりが増していた俺。
寝ているときは可愛くも感じていたが、泣いているときは厄介にしか思えないくらい父親としての自覚も父性も芽生えないダメダメっぷりである。
しかし顔を見ると、さすがにDNAの不思議を感じずにはいられない。
何ゆえこんなに献身的にすべての時間を捧げている嫁女房の要素が“ゼロ”で、このダメな父親に純度100%で似てしまったのやら。
ちなみにダメダメなのは俺だけではない。
真熊にも“兄”としての自覚は皆無だ。
まぁ血も繋がっていないし、自ら望んだわけでもないので当然といえば当然なのだが。
志熊に対する“それ”を見てきているので、はなから期待はしていなかったのだが、それでも「こりゃ予想以上に希薄な関係になりそうだな」という残念が気持ちは日増しに大きくなっていた。
俺以上に小倅への愛情が芽生えない残念な兄の真熊にクリックを
コメント
まぐちゃんのお目目の小さいこと(^ ^)
気分がのっていないときの典型的なお目目ですね。
コイツが現れる前は皆んなボクのことを
可愛がってくれたのに〜、
という心の声が聞こえてきます😅
でも小倅くんが大きくなって遊ぶようになると、
案外まぐちゃんも喜んで・・・
なんてことはないか😞
小倅くん、カメラ目線でも寝ていても、
局長に似ていますね(^ ^)
この日もまぐちゃんのお顔は憂鬱顔…
またこいつだ…って本当に聞こえてきそうです^^;
子倅くんは少しずつお顔もふっくらムチムチになってきて本当に今だけの可愛らしさが出ていますね^^
これからまだまだ成長とともに顔つきが変わりますからちゃんと写真に残っていると見比べができておもしろいですよ(^-^)
我が家も産まれてすぐは主人に似てると散々言われましたが、成長するとともに私に似ているところあるって言われ始めました!
男の子だしこれからどんどん母親に似ると信じています(笑)
生まれたばかりの赤ちゃんのオムツ交換ってそんなにするんですね〜大変だ😅
まぁ、匂いもまだないし大丈夫ですね^ ^
小倅ちゃんの近くにまぐちゃんがいるのは自ら進んでじゃなくて無理矢理でしょうか⁉️
まだ小倅ちゃんが何者なのか分からない状況のまぐちゃん、そりゃ戸惑いますよね。
きっともうすぐ仲良く笑顔でツーショット写真を撮れますね‼️
多分、おそらく、、、
この頃の赤ちゃんのお世話ってそんなに大変なのですね。
知らなかったです。
たまにでも、局長さんがやってきて代わりにやってくれたのは
嫁女房さんは嬉しかったでしょう。
連れてこられるマグちゃんは、あまりうれしくなさそうだけど
でもずっと家にいるよりはお出かけできて嬉しかったハズ・・・
男の子は母親に似ると言われてますので、この先少しずつ
嫁女房さんに似たところが出てくるのではないでしょうか。
局長さんのコピーでも、十分可愛いですけどね。
まぐちゃん本当に憂鬱って感じね💦
お兄ちゃんなんだからダメよ。
小倅くん
どっから見ても局長にぶん抜きですね。
この記事を母に見せたら、熊猫犬初心者の母が即座に「似ている!」と笑っていました。
私も第1子で父にそっくりなので、「自分の顔の要素がない子を育てるのってがっかりしなかった?」と聞いたら、母の答えは「自分に似ているから嬉しいという訳でもない」とのことでした。