土曜日の朝に、こんにちわ。
金曜日の夕方から昨夜まで、いらぬ苦労を強いられたdocomoユーザーの局長です。この間ずっと「3G」になっていて、ネットが遅いのなんのって。
─── さて、動物たちの通院レポートの最後は、ツンデレ三毛猫の稚葉編を。
好酸球性肉芽腫というアレルギー症状でお腹の皮膚が荒れまくっている稚葉。
昔から唇やら前足の先端などがよく荒れていたが、今思えばそれもこのアレルギーによるものだったのかもしれない。
【前回のおさらい】
かれこれ一ヶ月にわたり投薬治療を施しているが、「あと一息」というところから治りがどうにも停滞している。
だが、その理由は分かっている。
薬に勘付きやがったのだ。
「毒を盛られている」と勘違いして激ヤセしてしまったた苦い思い出があるので、かなり慎重に投薬を行っていた。
【“激ヤセ事件”のおさらい】
- 異物感を感じないよう、円形の錠剤を3~4等分くらいに小さく割る。
- 苦みを感じないよう、オブラートで包む。
- 美味しい猫缶にさりげなく混ぜて、さりげなく盛り付けて、さりげなく食べさせる。
ここまで注意を払っているにもかかわらず、先週あたりから気付き始め、最近では薬を感知するとそのお皿は一切食べたくなってきたのだ。
その旨を院長に伝えたところ、一旦投薬をストップして、塗り薬だけにしてみることに。
本当なら、塗った薬を舐めないようエリザベスカラーを装着するのだが ───
稚葉に至ってはそんなことをしようものなら暴れ狂ってしまうので、とりあえずは舐められることを覚悟で塗り薬のみでの治療に。
捕獲してハーネスとリードを装着してキャリーに詰め込むことも毎回本当に大変で、相変わらず神経を使わせる気難しい猫だなと痛感する日々である。
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コメント
わかちゃんのように敏感だと、
本当に神経を使いますよね。
こんなに神経質でなければ、
わかちゃん自身がもっと楽になれるのに、
と思ってしまいます。
でも今はわかちゃんとの信頼関係が
最優先ですからね〜。
本当にお疲れさまです。
うちも今、投薬中なのですが、
メディボールに包んでも
なかなか食べてくれません💦
嗅覚は衰えていないらしい😅
わかばちゃん、野良猫時代が長かったから敏感ですね😅
危機管理的にはいいんだけど、今回は困りましたね。薬飲んで貰いたいから手を替え品を替えやっても…んーー
病院連れて行くだけで大変だし、わかばちゃんのストレスも大きいから塗り薬で何とか良くなりますように。
うちもカプセルの薬を飲んでますが、メディボールさまさまです‼️
全く気が付きません、丸呑みです☺️
ラブちゃんも敏感なのね〜
ここに来てついにわかちゃんお薬に気づいてしまいましたか…💦
やはり前回の苦い記憶があるからわかちゃん本人も局長さん達もつい神経質になってしまいますね(;_;)
本当ならあともう少しお薬を飲めば良くなったところなのでしょうが、暫くは塗り薬で様子見ですね…
塗り薬も効いて早く良くなることを祈っています(>ω<)
嫁女房さんのアレコレの工夫も、ついに見破られてしまいましたか。
さすが自己防衛本能が高いわかばちゃん、嗅覚が鋭いんですね。
なんて感心してる場合じゃなかった。
薬を飲まないことより、ご飯食べずに激やせするのも心配だから
塗り薬でよくなることを祈ってます。
わかばちゃんが大好物で丸のみする食べ物があったらいいのに。