週の真ん中に、こんにちわ。
米国の企業が絶滅したマンモスを遺伝子技術により復活させるプロジェクトを始動したんですと。『ジュラシックパーク』の世界観ですよ、こりゃ。局長です。
─── さて、ここ2週間くらいで起きている困ったお話。
ご存じ、我が家の元紅一点、ツンデレ三毛猫の稚葉。
もしも「全国“気難しい三毛猫”ランキング」があれば、間違いなくベスト10には入るであろう気難しさをもつメス猫である。
昨年の血液検査による健康診断で肝臓の疾患が見付かったものの、その気難しさから、通院と投薬が大きなストレスとなってしまい───
わずか2ヶ月で体重が1kgも落ちてしまい、すべての治療をストップせざるを得なくなった。
今年の血液検査でも、当然だが肝臓の疾患は少しも良くなっていることはなく、異常な数値をキープしていた。
【今年の血液検査のおさらい】
その稚葉だが、今度はお腹にひどい肌荒れというか炎症のようなものができてしまった。
通院がストレスになるのは重々承知だが、とてもこの状況を放置できないので、4ヶ月ぶりに連れて行くことに。
実は、これまでも口の回りや手(前足)の肉球に同様の肌荒れが発症することが何度かあり、そのたびに塗り薬を処方されていたのだが、今回は比較にならないほど重度である。
【過去の肌荒れの様子はこちら】
そして診察の結果は、「好酸球性肉芽腫」というアレルギー症だった。
ステロイド剤を2本も注射して、またも悪夢の投薬生活を強いられることに。
タイミングの悪いことに、最近俺の仕事が一時的に忙しさのピークに達しているため、日々の投薬は嫁女房が担当することに。
万が一薬の存在に気付かれると、また「毒を盛られている」と勘違いして心を閉ざしてしまうため、オブラートに包んだり、美味しい缶詰に混ぜたりと、非常に神経を使う作業を強いられているのであった・・・・
病院に連れて行くことも投薬も難易度が高い稚葉にお見舞いのクリックを
コメント
わかちゃん、心配ですね。
わかちゃんは普通の猫より
ずっと繊細なところがありますから、
薬の投与も大変でしょう。
わかちゃんから信頼の厚い嫁女房ちゃん、
小倅くんの子育ても大変ななか、
お疲れもあるでしょうが頑張ってくださいね。
早く良くなりますように。
わかばちゃんって体重2.5キロしかないんですか⁉️
痩せてますね💦
落ちてしまった体重、なかなか戻らないんですね。
そして、「好酸球性肉芽腫」名前だけみるととても怖い病気に見えます。
痒がってないですか?投薬は大変ですよね。嫁女房さんは子育ても大変な中…
頑張ってください🙇♀️🙇♂️
ゴロゴロしてるわかばちゃん、とても可愛いです💕
下駄箱下に隠れてるサムネイルを見て、また逃げてるなと思いましたが
そういうわけだったんですね。
それでも無事捕まえて通院できてよかったです。
原因もわかったから治療もできるし。
嫁女房さんは、わかばちゃんと毎食勝負してるんですね。
そのまま勝ち続けることができますように。
局長さんは、さらに懐が痛くなっちゃいましたね。お察しします。
わかばちゃん、早く良くなりますように。
嫁女房さんも、わかばちゃんにバレずにお薬与えられますように。
エールを送ります!
わかちゃんの肌荒れが心配です💦
以前の肌荒れからも、わかちゃんはアレルギー体質なのかもしれませんね(´;ㅿ;`)
そして再び始まってしまった投薬生活…
治すためには仕方がないと分かっていても、本人(猫)が嫌がることをするのは気が引けますね…
なんとか美味しいご飯で誤魔化しながら投薬頑張ってください!
そして1日も早くわかちゃんが元気になることを願っています(>ω<)
神経を使う投薬を担当している嫁女房さんも、病気と闘うわかちゃんもがんばれ!
(๑و•̀Δ•́)و