土曜日の朝に、こんにちわ。
台風16号は尚も北上中ですが、そこまでは大きな被害は出さなかったのでしょうか。親父の住む片田舎はすぐ近くのエリアに避難指示が出たり大変だったようです。局長です。
─── さて、9月29日(水)に決行した動物3匹と人間3人の大所帯での通院レポートの最終章。
最後はツンデレ三毛猫の稚葉。
しかし、稚葉は警戒心が強いわ、気難しいわで、リアルタイムの写真など撮れるわけもなかった。
相変わらず捕獲には苦労する。
恐らく人間の言葉を完全に把握しているので、俺も嫁女房も前夜あたりかはら「病院」を想起させるキーワードは決して使わないという細心の注意を払わざるを得ないことになる。
「通院時間にはまだ早い」といった時間調整を行う余裕もない。
「捕獲できるときに捕獲しろ」を合言葉に、おやつの催促に来たタイミングで嫁女房が抱き上げ、俺がハーネスを付けて一気にキャリーに封じ込めるという、まるで数十回リハーサルを繰り返したかのような流れ作業で無事に捕獲。
昨年から異常を来している肝臓の疾患については、例の“激ヤセ事件”があったために今なお投薬治療はストップしている。
【“激ヤセ事件”のおさらい】
ここ最近の通院は「好酸球性肉芽腫」というアレルギー症状の治療である。
【“好酸球性肉芽腫”のおさらい】
前回の通院から投薬がスタートしたが、また「毒を盛られている」と勘違いしないよう、小さく割ってオブラートに包んで、混ぜるフードの味を変えて・・・・と神経を使いながら2週間が経過。
「もう一息」というところまで症状は改善したものの、もう2週間ほど投薬は継続することに。
たまに気付いて薬だけを器用に吐き出したりもするので、この神経戦も併せてつづくのだ。
一方、薬の副作用で食欲は倍増し毎日“豚”みたいに大食いしているのに、なぜか体重は一向に増えないのだが、これは肝臓の疾患がイタズラしているのだろうか。
代わりに便は緩くなってしまい、猫トイレの掃除は悲惨なことになっているが・・・・
唯一の救いは、寿喜やポメラニアン真熊と同様に、稚葉も“元気”だということ。
最近は、“にいぼん”こと石像猫にいなの意思を継ごうとしているのか、IKEAチェアの肘掛けでくつろぐという“らしくない”行動も見せるようになっている。
相変わらず気難しくて通院も投薬もひと苦労の稚葉にクリックを
コメント
わかちゃんの捕獲は相変わらず大変そうですね。
わかちゃんはとても勘が働くと思いますので、
捕獲も投薬も気を遣いますね。
でもなんとか薬を飲んでくれている様子で
安心しました。
副作用とはいえ食欲があるようなので、
上手く体重が増えてくれると良いのですが。
小倅くんに寄り添うようなわかちゃんの姿が
いじらしく見えます。
病院に行く前に捕獲するのが大変なんですもんね。でも気は使うけどスムースに捕獲出来てるようで良かったです。
一度悟られたらなかなか捕獲難しいですもんね。
もう少しの所まできてるのですね、何とか服薬せずに済むといいのですが。
メディボール、我が家で大活躍です‼️
今のところ丸呑みなので薬には全く気がついてないです^ ^
わかばちゃん、小倅ちゃんの側にいる事が多くなってるのかな?
その内一緒に寝る姿が見られるかもですね♪
わかちゃんは人一倍敏感だから、通院は本当に一苦労ですね💦
でも局長さんと嫁女房さんの連携プレーでお見事なスムーズ捕獲!!
局長さんと嫁女房さんは実際ドキドキだと思いますが(^^;)
お薬も同じくらい神経使ってあの手この手ですね💦
副作用だとしてもわかちゃんの食欲がいっぱいあって、元気が良いのは本当に嬉しいです!!
早くアレルギー症状が落ち着くといいですね^^
わかちゃんのひじ掛けにちょこんと座る姿は本当ににいぼんの意志を継いだみたいです!!
小倅くんにそっと寄り添う姿も見られてとっても嬉しくなりました( *´︶`*)
わかばちゃん日本語わかるんですね~
賢そうな顔してるけど、見た目だけじゃなく本当に賢い子なんだ。
そんなわかばちゃんの捕獲の連携プレー、一度見てみたいです。
無事キャリーに入れた後は二人でガッツポーズしてそうですね。
お薬もわかばちゃんとの騙し合いが続いているんですね。
こっちもうまく飲んでくれた日は、よっしゃー!って言っちゃいそう。
嫁女房さん、頑張ってくださいね!
わかばちゃんが肘掛けにいるのを見て肘掛けってこんなに幅あったんだ
って思いました。やっぱり細いんだ、わかばちゃん。
にいな君の時は、こんな細いところに器用に乗ってるって思ったのに。
みんな元気だって言葉、嬉しいです。