土曜日の夕方に、こんにちは。
パリ五輪の開幕直前で体操女子選手が不祥事により出場辞退・・・・ なんてもったいないことを。まだ19歳なので頑張って競技を続けてほしいです。局長です。
─── さて、本日も不調に伏せる天然猫の寿喜の容体について。
癌の進行の疑いは晴れたことで、口内トラブルの対応に再び専念できるようになった寿喜。
俺と嫁女房の安堵が寿喜にも伝わったのだろうか、一昨日から行動に変化が現れ始めた。
【直近までの寿喜の状況をおさらい】
よく歩くのだ。
7月17日(水)に、実に1ヶ月以上ぶりに自ら水飲み場まで歩いたのだが、翌18日(木)には“定位置”である「ひんやりクールハウス」から突然キッチンまで歩いてきたのだ。
【水飲み場まで歩いた件のおさらい】
声は発さないが、明らかにごはんを要求している様子。
ごはんは相変わらず上手く口の中に運べないのだが、それでも口に入る量は少しずつ着実に増えてきている。
同時に、お皿の前に足を運ぶ回数も増えた。
この不調に伏す前の5月時点と比べれば、それはもう雀の涙ほどの量だが、体重減少に歯止めが効かない現在ではいい傾向であることは間違いない。
そんな流れから、自らごはんの催促にやって来たのか。
以降は歩く回数や距離が急増。
テレビのある壁面収納の前をウロウロしたり、飲めはしないが水飲み場に何度となく向かったり、とにかく歩く。
結果として、この変化が俺と嫁女房に新たな心配をもたらすことに。
階段を下りてしまうようになったのだ。
しかも、俺たちが見ていない間に一人(匹)で。
6月からの闘病が始まって以来、ずっと寝たきりになっているため、完全に足腰の筋力が弱まってしまい歩くのもフラフラなので、それで階段を下りるというのは危険極まりないのだ。
途中でつまづいて何段も転げ落ちてしまったら・・・・
リビングの出入口をIKEAマットで塞いだりと対策を講じているが、昨夜に至ってはそれを無理やり押して動かしてまで1階へ。
かと言って、1階に何か目的があるわけではないようで、少しすると階段を上って戻ろうとする。
往復で俺たちをヒヤヒヤさせることに。
見つけ次第、抱っこで運んであげるのだが、リスキーな日々が続くことになりそうだ。
急に階段の上り下りを始めてしまった寿喜に心配のクリックを
コメント
よく歩くなんて嬉しい報告です。
動く元気もなかった頃に比べたら凄い進歩です。
が、階段は怖いですね〜
足腰がまだしっかりしてないだろうから。
柵は必須ですね。
小童くん用には柵はしてないんですか。
まだハイハイしないのかな。
ことちゃん、ジャンプはまだ出来ないですかね。
このくらいの高さ、猫なら軽々ですよね😅
寿喜君!!おっちゃんも応援してるんだからな!頑張るニャ~!!
嬉しハラハラですね。
しかしコトちゃんの生命力に感動と脱帽です。今日も応援してるよ~
だんだん元の生活を思い出してきて、あの頃と同じように
動こうとしているのかもしれないですね。
動き回るようになったのも嬉しい報告ですが
キッチンにご飯の催促をするまでになったっていうのが
なにより嬉しかったです。
以前はすれ違いざまにパンチを繰り出していたわかばちゃんが
チューしてるのも微笑ましいですね。
コトちゃん、応援しているからね。
病院の先生もびっくりしてるんじゃないでしょうか
コトちゃんすごいですね!
心の底から安心できない状態ですけど
凄い!の一言です😀