花金の昼下がりに、こんにちは。
東地方以西は今日から軒並み35℃前後の陽気が続くんですね。
部活の夏練とか夏合宿って今もやってるんですかね。もはや無理でしょう。局長です。
─── さて、本日も不調に伏せる天然猫の寿喜の容体について。
昨日からのお話の続きを。
先日 7月3日(水)の血液検査では、癌=肥満細胞腫の進行を疑う目安である“総ビリルビン(T-Bil)”という数値が基準範囲内(標準値)をオーバーしていたため、「次回まで1ヶ月間は経過観察とするけど、様子は注視しておこう」ということになっていたのだが ───
【昨日の“前編”のおさらい】
一昨日の診察では、寿喜の耳の内側などに「黄疸」が見られたことから、やはり癌の進行を疑わざるを得なくなった。
“にいぼん”こと石像猫にいながリンパ腫という癌に伏したときも、お腹が真っ黄色になるほどこの黄疸が顕著に表れていたので、俺としても聞きたくないワードだった。
さっそく、バックヤードへ連れていかれて採血に。
血液検査の厄介なところは、検査結果が出るまでに40分程度要すること。
(寿喜の場合は血液検査の項目が多い)
ただでさえ健康状態の悪い寿喜を、狭いキャリーに入れたままそれだけの時間を待たせておくのが非常に忍びない。
普段は採血時に診察も一緒にしてもらい、検査結果が出るまでの時間で寿喜を(稚葉も)家に連れ帰ってしまって、俺だけが病院に戻り結果を聞く ── というフローにしているのだが、この日は嫁女房が抱っこ紐で小童を抱えながらタクシーで移動していたので、そんな小回りも利かず・・・・
結局、40分間も全員で待つことになったそうな。
寿喜もかなりの体力を消耗したことだろう。
そして、重要な検査結果はというと ───
癌の進行を疑う数値は1ミリも出ていなかった。
前回、疑わしい数値が出ていた“総ビリルビン(T-Bil)”も、今回はむしろ良くなっていた。
つまり、黄疸だと思っていた耳の内側の色も、黄疸ではなかったということ。
なんという紛らわしさ・・・・
時間とお金を無駄にするだけの結果になったが、薄々感じていたリスクを解消できたとプラスに捉えるしかないだろう。
ということで、寿喜の癌は今もきっちり抗がん剤で抑え込めているらしい。
これで気兼ねなく口内トラブルの治療に専念して良さそうだ。
まずは、体重を2kg台に戻さなければ。
とりあえず癌の進行の心配は晴れた寿喜に良かったねのクリックを
コメント
読んでて途中泣きそうになりましたが、結果的に黄疸では無かったところでやっぱり(安堵の)泣きそうになりました😭
暑い中の通院は家族みんな大変ですね💦
おうちでゆっくり休んでください🙇♀
良かったですー
にいぼんのお腹の黄疸の写真覚えてます。
だからもうヒヤヒヤでした。
結果良かった!
採血やら待ち時間やら大変だったけど、癌は進行してないのが分かって良かったです!
さぁ、これからだよことちゃん!
血液検査の結果は悪くないんだもん大丈夫。
今日も応援してます!
良かったです。とりあえずホントに良かったです。ブログを読み進めながらドキドキしました。ことくんが食べれるようになるよう祈ってますね^ ^
良かったぁ〜
ことちゃん、少しでも食べられるように。
すごい暑さになってきたのでご家族様も体調悪くなりませんように。
祈ってます。
昨日の前編で、勝手にネガティブ心配性が発動してしまっていました。よかったです。ホントに良かったです。今日も応援してます。
よかったー本当によかったです。
癌まで進行していたら、さすがに難しい状況になるだろうと思っていましたが
数値に出ていなくて安心しました。
嫁女房さん、不安な気持ちで待っていたでしょうから
結果を聞いて心底ホッとしたでしょうね。
コトちゃん、ご飯が食べられるようになるといいね。
応援しているからね。
良かった!!本当に良かった!!
流石、ミラクルニャンコ🐱の寿喜君だ!!
良かったです!寿喜くん、えらいね君は!
ご家族も大変ながらもこういうのは嬉しいですね。
ビリルビンということは肝臓くんがしんどいながらもゆっくりゆっくり頑張ってくれてるのかな?