土曜日の昼下がりに、こんにちは。
羽生結弦くんの離婚、気の毒で仕方ないです。メディアも過激なファンも、推しが自分の理想とする相手とくっ付いてくれないと許せないんですかね。局長です。
─── さて、昨日の夜の我が家の様子を“撮って出し”で。

昨日は雨の中、東京ビッグサイトで開催されていた『Japan Home&Building Show』という住宅設備や建材関連の展示会に行っていたのだが、駅前の立ち飲み屋さんで一杯引っ掛けて帰宅した後のリビングでの光景。

お気に入りのソファ『カリモク60』Kチェアでくつろごうとしたものの、小倅が出しっぱなしにしたままのスケッチブックやクレヨンのおかげで寝転ぶスペースがない ── という不満を、見事に表情だけで訴えている天然猫の寿喜。

寿喜(ことぶき)
局長家のオス猫。
元野良猫で推定15歳のド天然。
「肥満細胞腫」という“癌”と戦っている。
☞ 詳しいプロフィール

なぜかフローリングの上で行き倒れになっている小倅を完全スルーで、結局は俺の足の上に落ち着いたらしい。
ちなみに、奥の鉄骨階段には、心霊写真のようにツンデレ三毛猫の稚葉が写っている。

基本的には緑色のIKEAマットが小倅の遊びスペースというルールなのだが、最近はあちこちに“越境”するので、こうして寿喜も俺も迷惑することが多いのだ。

小倅(こせがれ)
局長の息子。
2021年3月4日生まれの2歳。
乗り物のバスに激しく依存している保育園児。
☞ 詳しいプロフィール
すると今度は、俺の足の上に勢いよくダイブしてきた。

寿喜だけが俺を独り占めしていることが許せなかったようだ。
いきなり虚を突かれてスペースを半分近くかすめ取られる形になった寿喜。
以後は、俺の足の上で“陣取り合戦”が始まる。

なんとかして小倅を追い落とそうと寿喜が奮闘しているが、小倅も頑として退こうとしない。
最近は少しばかり我が強くなってきたのだろうか、こうしたワガママを押し通そうとする姿が見られるようになった小倅。

一方で、いつもなら自分からサッと引いてしまう猫兄も、この日は珍しく意地のディフェンスを見せていた。
兄として「世の中はそうそう自分の思い通りにならないぞ」という社会の厳しさを教えてやろうという責任感からの行動だろうか。
最近の小倅は常に自分がもっともチヤホヤされていないと気が済まないきらいが見て取れる…
コメント
小倅ちゃん、床で寝てるのかと思ったら目が開いてました😆
さすがに床では寝ないですね。
わかばちゃん⁉️
局長さんの目の高さにいるのがそうかな?変わらず鉄骨階段で寛いでいるんですね。
ことちゃんはお兄ちゃんとして弟にきちんと教育!
いい兄弟ですね♪
ほんと、小倅君目を開けて見てる(笑)
大好きなパパが自分をかまってくれるのを待っていたのかな?
我が出てくるのも成長の証ですよね。
コトちゃんが譲らないで顔を近づけて指導しているのがいいですね。
猫ってこういうこともするんだって、コトちゃんから教えてもらうことが
とても多いです。