クリスマスツリーをめぐるリスクが倍増【後編】

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1月最終日に、こんにちは。
つい先日、年が明けて、それなのに病に苦しんで、能登半島で大きな地震があって・・・・ という感覚なのに、もう1ヶ月が経過しているなんて。早いですね。局長です。

─── さて、ストップしたままになっていたお話があった。(他にも多々あるが)

天然猫とクリスマスツリー

小倅こせがれのために設置した『ニトリ』製のクリスマスツリーに天然猫の寿喜ことぶきが激しい反応を示して、新たなリスクが生じている ── という件。

登場人物紹介
天然猫の寿喜

寿喜(ことぶき)
局長家のオス猫。
元野良猫で推定16歳のド天然。
「肥満細胞腫」という“”と慢性腎臓病戦っている。
詳しいプロフィール

ようやく「クリスマスツリーも今日で最後」となった12月25日()になると ───

クリスマスツリーと三毛猫と天然猫

こはいかに(これはどうしたことか)。
もっとデンジャーなヤツがクリスマスツリーの真横に陣取っているではないか。
ツンデレ三毛猫の稚葉わかばである。

登場人物紹介
ツンデレ三毛猫の稚葉

稚葉(わかば)
局長家のメス猫。
ゴリゴリの野良猫出身で推定12歳。
病の治療の甲斐あって最近増量中。
詳しいプロフィール

クリスマスツリーと三毛猫と天然猫

寿喜が毎日ここに乗っていることが気になっていたのか、はたまた稚葉も純粋にこのクリスマスツリーに興味を抱いたのか、真相は不明だが俺にとってはリスクが倍増しただけの結果である。

とくに稚葉は、パイロン型の爪研ぎですらメーカーも想定していなかったであろうレベルまでボロボロにするような攻撃的な三毛猫だ。

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クリスマスツリーと三毛猫と天然猫

結局、“本家”の寿喜が一人(匹)弾き出されるような形になったわけだが、それはそれで新たな問題行動を起こしてくれている。
食卓である『モモナチュラル』のダイニングテーブルに堂々と乗ってやがる。

すかさず起きたばかりの小倅が俺に伝える。

二歳児と天然猫

クリスマスツリーの横に稚葉が飛び乗ったことを寿喜が俺に伝え、ダイニングテーブルの上に寿喜が飛び乗ったことを小倅が俺に伝える。

登場人物紹介
小倅

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの2歳。
乗り物のバスに激しく依存している保育園児。
詳しいプロフィール

ちょっとした「告げ口合戦」のようになっているが、そんなことより ───

二歳児と天然猫

我が家の家族に加わった15年前から「食卓の上に乗ったらダメ」と教え込んで、今までちゃんと守れていたというのに、何をジジィになってから禁を破りやがったんだ。

ちなみに、クリスマスツリーが大好きなのは小倅も同じで ───

毎日、保育園の大きなクリスマスツリーを見るのが大好きだったが、この日で自宅のものも含めて撤去されてしまい、1年弱のお別れとなったのだった。

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なぜか最終日に突然の参戦をした気まぐれ猫に二発目を。
今日の一言

猫2匹に落下させられるリスクを回避して無事に一年間の眠りに就いたクリスマスツリー…

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コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    『モモナチュラル』のダイニングテーブル、こちらもこだわりの一つなんですね。
    知らなかったです。
    テーブルの上にはずっと乗ってなかったのね、猫ズは。
    絶対乗ってると思ってました😆
    小倅ちゃん、ことちゃんがパパに怒られるって心配そうな顔してますね❣️
    ことちゃんは何故怒られてるのか分からず不思議そうな顔してます(*≧艸≦)

  2. つばめ11号 より:

    窓から外を見るのが好きなわかばちゃんですから
    今までよくそこに乗らなかったなと思います。
    それに狭い場所に座るのも好きだから、この場所は好みと一致してますね。
    ツリーにいたずらされることなく無事片付けられて良かったです。

    コトちゃん、ダンボールから床に降りたつもりだったのかもしれませんね。
    そこが禁止場所ってことに気づいてなさそうですよ。

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