週の真ん中に、こんにちは。
昨夜の関東地方は、雨どころか風も強くて一時は台風みたいな状態でした。帰宅のタイミングと重なってしまった人は大変だったことでしょう。局長です。
─── さて、つい先日綴った「プラレール」の記事だが、その番外編のようなお話を。

突然、我が家にやって来た大量の『プラレール』で夢中になって遊ぶ小倅。
その様子を傍らから見守っていた天然猫の寿喜だったが、ふと何かに気付いたらしく、小倅の元を離れ移動を開始した。
【先日の「プラレール」の記事】

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの3歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
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寿喜(ことぶき)
局長家のオス猫。
元野良猫で推定16歳のド天然。
「肥満細胞腫」という“癌”と慢性腎臓病と戦っている。
☞ 詳しいプロフィール
そのまま俺のお気に入りのソファ『カリモク60』の「Kチェア2シーター」に飛び乗る。

どうやら、ソファに横たわる“小童”に気付いたらしい。

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの0歳。乳児。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。
“抱っこ依存”が半端ない小童がようやく眠りに落ちたので、嫁女房がソファに仮置きしていた。

最近の小童は、ハイローチェアに置くと途端に「背中スイッチ」が発動してしまうため、ソファやIKEAマット、寝室のベッドなど、少しでも弾力がある場所に気付かれないように置くというのが、嫁女房にとってもっとも神経をすり減らすミッション。

小倅以上に「寝ない子」である小童は、昼間は連続して1時間眠り続けることが皆無。
起きている間はずっと抱っこを要求してくるため、嫁女房としてはとにかく昼寝をしてほしいのだが、驚くほど眠りが浅いのだ。

結果、昼間はほとんど眠りに就くことなく、嫁女房の抱っこに納まり続ける小童。
俺が仕事復帰してからの嫁女房の疲弊具合が半端ない。
そんな嫁女房を気遣って“子守り”をしてあげようというのか。

小童のすぐ横に静かにたたずむ寿喜。
いよいよ我が家の“専属ベビーシッター”としての本領が発揮されようとしているらしい。
しかし、喜んだのも束の間 ───

ほんの20分程度で小童が目を覚ましてしまった。
夜勤の消防士の仮眠でも、もう少し長く寝るだろうに。
そして、すぐにギャン泣き。

こうなると寿喜もどうしていいのか分からず、ただ狼狽するばかり。
カメラを向ける俺に、無言のまま何かを訴えているではないか。
結局、ほんの20分ほど解放されていた嫁女房が再び抱っこする羽目に。

ちなみに、小倅も赤ん坊の時期は同じように寝ない子だったが、3歳になった今もそれは変わらず、保育園のない土日はどうしても昼寝ができず、これまた嫁女房をグロッキーにさせている。
保育園のない週末は小倅・小童の二人とも寝ないので、嫁女房が精神をかき乱されるのがお約束
コメント
ぐっすり眠ってそうなのに突然泣き出しちゃうなんて😅
小倅ちゃんは、見向きもしないですね😁
ことちゃんは突然泣き出しても驚かないで側に居ますね。
赤ちゃんが泣くのは小倅ちゃんで経験済みだから平気なのかな。
嫁女房さん、かなり大変ですね。
土日は局長さんに全てお任せしてゆっくりしてください❗️
嫁女房さん大変ですね。
血圧が高いのに心配になります。
土日は、小童君を局長さんがおんぶするのはどうでしょう?
最初は嫌がるかもしれないけど、広い背中の心地よさに慣れたら
眠ってくれるかもしれませんよ。
コトちゃんが子守りとして活躍できるのは、もうちょっと先みたいですね。