木曜日の昼下がりに、こんにちは。
昨日の甲子園での阪神-日本ハム戦では、メンバー表交換で新庄監督が阪神タイガースのユニフォームで登場するというサプライズが。本当に盛り上げてくれる人ですね。局長です。
─── さて、昨日は天然猫の寿喜による小童の“子守り”を綴ったが、本日も似たようなお話。

但し、子守り役の猫が異なる。
否、よくよく考えると子守りをしているのかも微妙だ。

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの0歳。乳児。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。
そう、我が家が誇る気まぐれ女子・ツンデレ三毛猫の稚葉である。

小倅とは急激に距離が縮み仲良しになったが、未だ小童に対しては警戒している感がある。
とはいえ「何かをされる」という警戒ではない。
赤ちゃんゆえに、何かあったら危なくて近寄れない ── という警戒だ。

稚葉(わかば)
局長家のメス猫。
ゴリゴリの野良猫出身で推定13歳。
病の治療の甲斐あって最近増量中。
☞ 詳しいプロフィール

何度か綴っているとおり、我が家では、小童は“にいぼん”こと石像猫にいなの生まれ変わりと信じられているが、それが本当であれば、にいぼんの女房だった未亡人(猫)稚葉は、小童にもっと何かを感じて積極的に絡んでいくはずなのだが ───

生まれ変わりというのが勘違いだったのか、はたまた稚葉が鈍感なだけなのか、どうにも心を開く様子は見られないまま時間ばかりが過ぎていたのだが、最近になって少しずつ距離が近付いているようにも感じる。
あるいは、にいぼん云々ではなく、単に小童に対して小倅同様に親しみがわいてきたのか。

寿喜が子守りを本格化させているフシもあるし、そうなると何かとライバル関係にある稚葉も釣られるように小童に興味をもち始める可能性は十分にある。

にいぼんに全体重を預けて寄り掛かったり、アンカ扱いで密着して暖を取ったり、とにかく自己中でワガママな甘え方をしていた稚葉だけに、小童にはどういった接し方をするのか、今から興味を抱いている俺。

でも、小倅に対してはワガママな一面は一切見せていないんだよなぁ。
やっぱり多少は「姉」としての自覚があるのだろうか・・・・・
俺と嫁女房の想定では小童が産まれてすぐ稚葉が可愛がると見込んでいたのに、期待外れだよ
コメント
ちゃんと触れ合ってますね!
猫パンチはしてないですね⁉️
にいぼんに猫パンチしないか😁
足でチョイチョイされても平気そうだし。
この先きっと絡んでくれますね!
この前だって側で寝てたし。
寒い時期でも局長宅は寒くないからなぁ。
ヒーターいらずですよね、、
アンカもいらないかぁ。
嫁女房さんの足の向こうから様子を窺うわかばちゃん、可愛いです。
小童君にも興味は出てきてますよね、間違いなく。
ただ動きが読めないから近づきたくても怖くて近づけないのかも。
小倅君にワガママを見せてないなんて、なんかいい関係ですね。
プラレールが散乱してますね~
そのうち部屋中がこうなりそう。小倅君楽しんでますね。