木曜日の昼下がりに、こんにちは。
松本人志の訴訟問題、今日の「文春」第4弾でちょっと旗色が悪くなってきましたね。このままもうテレビで見ることはできなくなるのかなぁ。局長です。
─── さて、昨日の続きで、クリスマスツリーを置いたために発生した新たなリスクの件。

小倅のために設置したクリスマスツリーに異常な興味を示す天然猫の寿喜だが、過去の“前科”から、俺にとっては気が休まらない日々となってしまった。

寿喜(ことぶき)
局長家のオス猫。
元野良猫で推定16歳のド天然。
「肥満細胞腫」という“癌”と慢性腎臓病戦っている。
☞ 詳しいプロフィール

その半月後には、寿喜が“三途の川”を渡り掛ける非常事態に陥ったため、クリスマスツリーを落下させるリスクからは解放されたものの、今度は寿喜自身の「命の危機」という、別の意味で気苦労の絶えない状況に。

だが、ちょうど1週間後の12月23日(土)の夜から、想定外のV字回復を見せたわけだが、その体調ときれいに比例するかのように「クリスマスツリーへの興味」も復活してしまった。
急激に元に戻ろうとする食欲と、クリスマスツリーの前での武者震いが見事にリンク。

翌12月24日(日)からは、再びツリーのすぐ横に飛び乗るべく、食卓横にある段ボールの上から距離感やタイミングをうかがい始めた。

しかし、「クリスマスツリーにイタズラするのはサンタクロースへの冒涜だ」と小倅に教え込んでいたことが功を奏したのか、スタンバイ状態の寿喜を小倅が必死に止め始める。

ツリーに行っちゃダメ!

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの2歳。
乗り物のバスに激しく依存している保育園児。
☞ 詳しいプロフィール

寿喜もこの制止に気持ちを削がれたのか、勢いを逸してしまった様子だ。
“弟”の必死の訴えをシカトするわけにもいかないという、兄としての責任感もあるのだろうか。

こうして、この日の「クリスマスツリー落下リスク」は、まさかの二歳児・小倅によって無事に回避されたのだった。
もう一回だけつづく・・・・
飾り付けを手伝った自負がある小倅だけに、寿喜がイタズラするのが許せなかったのだろうか
コメント
せーので、と、サンタクロースへの冒涜に笑えました😆
今まさに飛ぶ寸前に小倅ちゃんによるナイスアシスト!
ことちゃん、ちゃんと小倅ちゃんに注意されたの分かったみたいな顔してますね。
サンタクロースへの冒涜をしなかったことちゃんにもサンタクロースが来たかな(*≧艸≦)
わずか2歳にして、サンタクロースへの冒涜を理解し兄猫のいたずらを
制止できるなんて、末恐ろしいですね小倅君。
小童君への指導もちゃんとできそうな気がします。
コトちゃんと小倅君、ホントいいコンビになってきましたね。
コト『俺はやるぜ‼️ 俺はやるぜ‼️』
小倅ちゃんとコトちゃんが、こうやって相通じるのが面白いです
お互いに『察する』スキルがあると言うことでしょう
さてこの攻防どうなることやら、続きがハラハラします