タイミングを誤った猫による“ありがた迷惑”な子守り

新しい週に、こんにちわ。
プロ野球もいよいよ残り20試合前後になってきましたね。ヤクルトスワローズの村上が18年ぶりの三冠王を獲得できるのか、今はそれだけが楽しみな局長です。

─── さて、再び従来の時系列に戻り、7月16日(土)のお話を。

嫁女房を早朝から起こしては、ひとしきり振り回し、朝ごはんを食べたところで満腹感からか睡魔に襲われ、再び眠りに就いてしまった小倅こせがれ。

時間的にまだ暑さも本格化しておらず、心地よい眠りを得ているようだ。

だが、30分ほど経過した頃、目を疑うような光景が視界に飛び込んできた････

ハイローチェアの “机” 部分に、まさかの寿喜が飛び乗ってきた。
小倅に取っては「食卓」に当たる神聖な場所だというのに、なんて節操のない登場なんだ。

その衝撃からか、小倅も目を覚ましてしまったじゃないか。

せっかく気持ち良く寝てくれていたというのに、なんてことをしてくれるんだ。
小倅は、ただでさえ寝るのが下手なので、これでまた生活リズムが狂ってしまう････

どうやら寿喜的には、いつもどおり “子守り” をしてくれようという行動だったらしい。
しかしながら、タイミング的に完全な「ありがた迷惑」である、このときばかりは。

とはいえ、目を覚ましてしまったので、やむを得ず小倅を「柵」の中へ移す。

こうなったら責任を取って、しっかり遊んでやってくれ、寿喜よ。
夜も熟睡できるよう、小倅の体力を削りまくってくれ。

しかし、当の小倅は ───

まだ寝ぼけた状態らしい。
中途半端なタイミングで起こされてしまったから、なかなか頭が回転しないのだろう。

それでも、少しずつ覚醒していく小倅。

ちなみに、直近の記事の時系列は 6月25日(土)まで進んでいた。

順番が前後してしまっているが、暦の上での “直近” だと、7月14日(木)の記事となる。
つまり、この日の小倅は、まだ夏風邪から復活した直後だったのだ。

目は覚めてきたものの、なかなかテンションが上がってこないのか ───

寿喜としては物足りない様子だ。
それなら、完全に目を覚ましているときに子守りを始めてほしかったぜ････

そんな寿喜の気持ちや、俺の写真の “撮れ高” を察してくれたのか ───

突然、謎のポーズと “したり顔” のカメラ目線を送ってくる小倅。
気持ちはありがたいが、この一枚では結局のところ記事的にも “グダグダ感” を脱することはできなかった････