土曜日の朝に、こんにちわ。
ヤクルトスワローズの村上選手がホームラン50号。あの松井秀喜以来20年ぶりの大台。そして王貞治を抜く最年少での達成。とんでもない選手になりましたね。局長です。
─── さて、“梅もぎ” をした日から時系列に沿って、次の週末である 6月25日(土)のお話。
ポメラニアン真熊の週2回の点滴に通院しようと、9時半頃に目を覚ますと、すでに小倅は完全に覚醒した状態で、大好きな『BabyBus』に見入っていた。
そんな小倅の写真を撮ろうとしている俺を見て、寿喜が何やら驚いている。
一人テンションが上がってしまい踊り出している小倅の横で、俺が今ここにいることに何やら驚きを隠せない様子だ。
無理もない。
この 6月25日(土)という日は ───
突然の「尿管結石」(尿路結石)により救急搬送された俺が、ようやくすべての “石” を尿と共に排出できて、実に3日ぶりに寝室から起き出してきたところなのだ。
- 6月22日㊌
- 6月23日㊍痛み止めの飲み薬と座薬を繰り返しながら静養
- 6月24日㊎
この3日間、2階の寝室にこもっていた俺に対し、何やら怒っている様子の寿喜。
くれぐれも隠れていたわけではない。
痛みが激しくて、家の中さえも動き回れなかったのだ。
ベッドで横たわるしかない3日間だっただけだ。
とはいえ、3日間も姿を見せなかったことに、えらく怒っている。
俺から言わせてもらえば、ツンデレ三毛猫の稚葉は常に寝室で寄り添ってくれて、さらには痛めているお腹の上に乗ってきたりまでしていたのに、寿喜は俺を心配するどころか、一歩たりとも寝室に近寄らなかったのだ。
寿喜が大声で怒っている姿を見て、てっきり小倅が寿喜を怒らせたと思ったのか、何かテンションが上がっている様子の真熊。
久しぶりの笑顔を見せている。
対して小倅は、どうして寿喜が怒っているかさえ理解できていない。
とにもかくにも、こうして俺はこの日にようやく尿管結石から無事に復帰できたのであった。
それでも「いつ再び発症するのか」という不安はぬぐえず、この日から、今回処方された痛み止め薬を常時持ち歩くようになったのであった。
同じタイミングでまったく異なる感情を見せる寿喜と真熊にクリックを
コメント
ことちゃん、勘違いしたの〜
てっきり病気の人には近寄らないルールを守った行動をしていたのかと思いました。
相当文句言ったんですね、まぐちゃんが楽しそうです。
局長さんに文句言ったんじゃなくて小倅ちゃんに文句言ったとこちらも勘違い?
笑顔が可愛いです💕
この時は局長さんが大変だったタイミングでしたね💦
ことちゃんは3日ぶりのパパに文句を言いつつも、寂しかったという愛情表現だったんだと思います😅
まぐちゃんは小倅くんが怒られたと勘違いして笑ってる!?!?
ピンクの舌が見られるのは嬉しいですが今日の笑顔はちょっと謎💦
きっとまぐちゃんも起きてきて復活した父上に嬉しくなったというのが本心かな??^^
3日間。コトちゃんにとっては何日ぶりって感覚になるのかな。
ずっと会えなくて寂しかったから文句言いたくなっちゃったんだね。
その中に「心配してたにゃ!」って言ってるのも聞こえたのでは?
マグちゃんの笑顔は、復活した父上を見つけた喜びですよ。
小倅君のことは存在していないもの扱いしてるマグちゃんですもの
父上しか見えてないと思います。
再発の不安、分かります。