日曜日の昼下がりに、こんにちわ。
富山県で2歳児が行方不明になっている件で、聞きたくないニュースが舞い込んでしまいました。親御さんの心中を思うと言葉がありません・・・・ 局長です。
─── さて、つい先月末の週末のお話。
俺はスチールパイプを使って “棚” を作っていた。
なかなか水平が出せなくて、養生テープで固定しながら接着剤を流し込んだりしていたら、いつの間にか夜になってしまった。
時刻も21時を回っていたので、作業を中断してそのまま晩ごはんをとることに。
嫁女房も別の作業をしており、ごはんを作る時間が取れなかったので、途中でスーパーに走りお惣菜を買ってきていたのだが、そのメニューがきっかけで猫たちがザワつくことに。
「ぶり大根」を買ってきてしまったのだ。
そのため、「柵」越しに顔を出して辺りを物色している寿喜のみならず、ツンデレ三毛猫の稚葉もしっかりスタンバイが完了している。
当然、猫たちよりも嗅覚が優れているコイツも。
加齢により聴力や跳躍力は衰えても、嗅覚だけはむしろ研ぎ澄まされてきているようにさえ感じてしまうポメラニアン真熊。
魚の匂いはキャッチできているものの、それがどこにあるのかを探り当てることができない寿喜。
以前も “デジャブ” かと思うほど同じようなことがあった気がする。
真熊は、いつもなら “高速ガリガリ” で激しくおねだりするのだが ───
柵に遮られ、思うようなおねだりができない。
寿喜のように、ここを飛び越えることもできないので、いつものように俺が優しさを見せて食べさせてくれるのをジッと待つしかないようだ。
一方で、稚葉はというと ───
元々あまり鰤が好きではなく鯖派なのだが、途中から匂いでこれが鰤だということに気付いてしまったらしい。
急激に興味が薄れてきている様子だった。
結局、自らドロップアウト。
そのせいで、玉突き的にポジション変更を強いられてしまう真熊。
稚葉が普通に歩いてくるだけで、恐怖やプレッシャーを感じてしまうようだ。
最終的には窓際まで(勝手に)移動させられてしまったが、それでもぶり大根から漂う匂いのことは諦めていないらしい。
さすがに今回は味が濃かったので、食べさせてあげられなかったのだが・・・・
ぶり大根を絶対に諦めない姿勢を貫く寿喜と真熊にクリックを
コメント
本当は好きなものを好きなだけ食べさせてあげたいですよね
人に限らず
柵の中でもことちゃんなら入ってきちゃいますもんね。
まぐちゃんは高速ガリガリも出来ない〜残念!
そしてまぐちゃん、今回は匂いだけか〜
嗅覚刺激されるだけでおこぼれ無し😅
うちはいつもそうですから仕方ないね、まぐちゃん。
わかばちゃんは匂いで魚の種類が分かるの〜?!さすがです。
21時を過ぎてもスーパーがやっててこのような美味しいお惣菜があるって、、
都会ですね^ ^
ぶり大根いいですね。美味しそうです。
魚は会社の食堂でしか食べなくて、今もまだ週1出勤なので
ほとんど食べていないから、余計美味しそうに思います。
私も柵の外側からじっと見つめてしまいそう。
コトちゃんもマグちゃんも、今回は匂いだけだったんですね。
私だったら、一旦自分の口に入れてチューチュー吸ってから
ぱさぱさになった身を食べさせちゃいそうです。
うっかり買ったぶり大根がやはり局長家ではひと騒動になってしまいましたね😅
普段は柵に近寄らないわかちゃんまでスタンバイOK!!
みんながソワソワしている様子がよく分かります😊
でも今回は柵の中ということで、まぐちゃんはおねだりできなかったんですね💦
わかちゃんは匂いで魚の種類を判断して自ら離脱!?
そんなことも出来るなんてすごいです✨
この日はまぐちゃんのおねだりよりことちゃんからの圧との戦いだったようですね😅