火曜日の朝に、こんにちわ。
新型コロナの変異種が市中感染なんてニュースを聞くと、食料品の買い物に出るのも怖くなってしまいますね。案外しっかり巣ごもり中の局長です。
─── さて、我が家にとっての2021年最初の衝撃ニュースを。
これまで「冬の風物詩」とされてきた我が家の光景。
“石油にゃんヒーター”の「ダブルス」だが、先日まさかのペアが構成されていた。
【その前におさらい】
そのペアとは ───
天然猫の寿喜と、石像猫のにいなという不仲な二匹による組み合わせ。
そもそも石油にゃんヒーターとは、にいなとツンデレ三毛猫の稚葉による“夫婦(めおと)猫”だけの「愛の嗜み」だったはずだが・・・・
昨年後半に、我が家に来て12年目にして初めてシングルスに挑戦したという「初心者」の寿喜が、まさかこんな短期間でダブルスにまで手を伸ばすとは。
何より、この冬から新たに買い替えた機体は、天板が温まらないという致命的な欠点があるというのに、それでもそこに乗りたがる猫たちの心理とは、一体どんなものなのか。
結局、挑戦はしたものの何も得るものはなかったのだろうか、寿喜はドロップアウト。
晴れて、にいなが一人でくつろげる状況に。
稚葉も乗って来ず、久しぶりに広々使えて満足げな石像猫。
小さな幸せを感じているような、いつになく安らかな顔をしているではないか。
一方の寿喜は、この場所の快適さをどうやっても理解できないらしく、降りても尚も腑に落ちない顔を見せる。
案ずるな、俺も未だに理解できないんだから・・・・
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コメント
にいなちゃんとコトちゃんの不仲ペア、
グラデーションが綺麗ですね。
ここにまぐちゃんも加わったら完璧ですね。
この狭い天板にふたりで乗ることを
渋々ながらも(?)許容したにいなちゃん、
やっぱり段々とコトちゃんを受け入れてきたのでしょうか。
でもやっぱりコトちゃんには
天板が冷たくって居心地が良くなかったんですね。
一方、コトちゃんが離脱して、
今度こそ居心地が良くなったにいなちゃん、ですね。
ダブルスと聞いてこのペアを思いましたがやはりでした。
この上で小競り合い勃発はしなかったようで何よりです。
天板が暖かかったらことちゃんもっと長居してたかな?
なら、冷たくて良かったのかな、にいなちゃんにとっては。
でも冷たいのはやはり嫌だし。
うーん、🧐
温かくならないのに乗っているにいなちゃん。
マシーンが動くちょっとした振動が心地良いとか?
何にせよ一人占め出来て良かったね\(^^)/
まさかこんなに短いスパンでダブルスにまで挑戦するなんて…!!
ことちゃん、攻めましたね( ̄▽ ̄)
にいなちゃんも歓迎ではないけどことちゃんを受け入れダブルスの完成!!
わかちゃんが嫉妬しませんでしたか?^_^;
ことちゃんはダブルスならなにか良さが見つかると思ったかもしれませんが、やっぱり挑戦してみても石油にゃんヒーターの良さは分からなかったようですね💦
私もぜひにいなちゃんに良さを聞いてみたいです(>ω<)
長いこと不仲だったふたりが狭い場所でこうして並んでいるなんて驚きです。
やり合うスペースがないことが、返って良かったのかもしれないですね。
床に下りても仲良くできるといいですけど・・・それはやっぱり無理かな~
禁断のダブルスってのを読んだ時、マグちゃんとわかばちゃんかと思いました。
さすがにそれはなかったですね。いつかこのペアの何かも見られるといいな。
石油にゃんヒーターの天板は暖かくなくなりましたが、天板に寝ていると、たまにふわっと暖かい風が昇って来ることがあるのでしょうか。
そういえば局長家のわんにゃんは石油ファンヒーターの前に陣取ることはないのでしょうか。
まぐちゃんは暑がりのようですが、実家にいたポメラニアンのモモタロウはコタツが好きでした。
コタツが出ているときは、頭をコタツにいれて、足と尻尾を出すという使い方をしていて、
暑くなると出てきてストレッチをして、かけ布団の上にねそべって冷ましていました。
顔に暖かい空気が来るのが好きだったようです。