土曜日の昼下がりに、こんにちわ。
いよいよ今季のセ・リーグは今日の試合で全日程が終了します。コロナ禍の変則開催の中、選手もファンもお疲れさまでした。局長です。
─── さて、我が“家の冬の風物詩”といえば。
“石油にゃんヒーター”。
石油ファンヒーターの天板の上に稚葉、もしくは石像猫のにいなが乗る現象だが、新調した機体は天板が温まらないというまさかの事実が発覚してしまっていた。
そんな悲しい空気が漂う我が家に、それは突然起こった。
寿喜が・・・・
天然猫の寿喜が・・・・
我が家に来てから初めて「石油にゃんヒーター」にトライしたのだ。
そこにいる誰もが目を疑った。
否(いな)、誰も別に気にしていなかった・・・・
だが、俺と嫁女房は飲んでいた珈琲を吹き出すほどの衝撃を受けた。
2008年の11月末に我が家に来てから、実に12年。
稚葉とにいながこの上でぬくぬくしている姿を見ながらも、なぜか頑なに真似することを拒んでいた寿喜が、一体どういう心境の変化なのか。
にいなも、何かもう少し気の利いた反応はないものか。
12年目にして初めて寿喜が新たな挑戦を見せたというのに、まさかのノーリアクションなんて。
当の寿喜はというと ───
二匹の真似をして天板の上に乗ってはみたものの、その魅力を理解しかねていた。
無理もない。
何せ新しいそれは天板が冷たいままなのだから。
とはいえ、何が起きたのだろうか、寿喜の中で。
逆に、何ゆえ今まで真似をしなかったのだろうか。
にいなのやることなすこと片っ端から真似する生粋の“弟肌”だというのに、この上に乗ることだけは12年間も避けつづけていた寿喜。
結局、この挑戦が最初で最後になったらしく、それ以降は一度も行わなかった。
仕方ないさ、何せ天板は冷たいんだから。
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コメント
コトちゃん、せっかくふたりの真似をしてみたのに
タイミングが悪かったですね〜。
以前のにゃんヒーターだったら暖かかったのに。
よりによって天板が冷たいままのヒーターになってから
トライするなんてヽ(;▽;)ノ
それもまたコトちゃんらしいのですが(^ ^)
いまひとつタイミングが良くないコトちゃん、
そんなあなたがわたくしは大好き💕
やはりふたりが乗らなくなったので、不思議になって乗ってみたのではないでしょうか。
冷たいおちりにクッションを置いてあげたくなりますが、石油ファンヒーターですからそれは危険ですね。
天板は冷たいけど、部屋はぬくぬくなのでしょうか。
なんとなく、ホットカーペットか、おこた、無理ならピンポイントで電気座布団でも置いてあげたくなります。
触って暖かいモノとして。
ことちゃん、せっかく乗ったのに、おちり冷たかったのね😅
もう少し早かったらぬくぬく感を味わえたのに残念だけど、ことちゃんらしいかも^ ^
今日はとても暖かくていい一日でしたね‼️
私も局長さん、嫁女房さんに同じく、飲んでいたビールを吹き出しそうになるほど衝撃的な写真でした!
あのことちゃんがついに石油にゃんヒーターをするなんて…!!!
いつもなら夫婦が乗っかるのに今回はなぜ乗らないにゃ??って疑問に思ったのでしょうか?
それか夫婦が乗らなくなったからやっと自分の番が来た!!と思ったのか…
いずれにしてもタイミングとしてはちょっとズレちゃいましたね^_^;
さすがことちゃん(笑)
きっといい物に違いないと思っていたのに想像とは違い、おちりが冷たい…
こんなののどこがいいにゃ?
って疑問に思った事でしょう(´-`)
結果は残念だったけどトライした勇気に花まるあげちゃいます(^-^)
コトちゃんの初めてのトライなのに、みんな反対方向見てる。
誰も注目してないから乗る気になったのかな?
あそこがどんなところなのか、今なら試せるって思って。
ちょっと眺めがいいだけのとこにゃ。
嫁子の太ももの上の方がずっと快適にゃ。
ってのがコトちゃんの出した結論なんでしょうね。
この瞬間、大慌てでカメラを構えた局長さんが思い浮かびました。
コーヒーこぼさなかったですか?