今週も「いきなり！ステーキ」でもう少しお待ちください

土曜日の朝に、こんにちわ。

楽天の石井一久GMが監督になるんですね。衝撃です。楽天ファンはもっと衝撃なのでしょうが。それにしても監督が毎年代わってますね、近年の楽天は。局長です。

─── さて、本日の『熊猫犬日記』の更新は、週末恒例で午後までお待ちを。

それまでは以下の駄文と、ようやく新しい石油ファンヒーターの天板は決して温かくないという真実を学習した稚葉の悲しげな姿を見て、午後の本更新までお待ちを。

今週の日曜日、二週間ぶりに「いきなり！ステーキ」に行った。

先週は嫁女房のリクエストで「しゃぶしゃぶ」を食したのだが、全然美味しくなくて不完全燃焼の週末となってしまったので、今週はリベンジも込めて原点回帰したのだった。

今回は初めてメニューを変更して、『ワイルドステーキ』の200gをオーダー。

この「ワイルドステーキ」は、表面を焼いただけの、“レア”というよりはほぼ“生”で配膳される。
それを客自身が熱々の鉄板でお好みのレベルに焼いて食べる方式なのだ。

ということで、俺も肉たちを自分好みの状態までせっせと育てる。
「これじゃ焼き過ぎじゃない？」なんて思うかもしれないが、ご心配なく。

鉄板も少しずつ熱が冷めてしまうので、これでも中はまだまだレア状態なのだ。
いい感じにチューニングも完了したところで、二週間ぶりのその味を堪能する。

前回も綴ったが、この「ワイルドステーキ」には当たりハズレがある。

やたら脂身だらけの構成だったりすることもあるようだが、この日の俺は赤身が多く概ね当たり。
美味しく平らげて、先週のリベンジを果たしたような気持ちで、その後の買い物に集中できた。

それはそうと、石像猫のにいなは相変わらず日々文字どおり“石化”している。

「ゴルゴンの首」に睨まれたのかと思うほど、石化してピクリとも動かない。
でも、触るとムッチリしていて気持ちいいのだ。