花金の朝に、こんにちは。
大谷翔平が国内約2万校の全小学校にジュニア用グラブ6万個を寄付するってニュース、すごいですね。仮に5,000円のグラブだとしても3億円ですよ。驚愕です。局長です。
─── さて、またもあまり間を空けずに「従来の時系列に沿ったお話」の続編を。
前回は、白銀の世界での「地鎮祭」を終えて、親父とポメラニアン志熊が房総の片田舎へと帰っていった翌日、つまり 2月13日(月)のお話だったが、その後編を。
前日までの二日間、志熊が小倅の遊び相手をしていた姿に触発されたのか ───
最近では「子守り」も不定期開催となっていた寿喜が、久しぶりに自ら「柵」の中に飛び込んできて小倅と向かい合っていた。
本家の自分がちゃんとを相手をしてやらなきゃと、義務感に駆り立てられたのだろうか。
だが「前足探し」ゲームのあとは、無意識に小倅のおもちゃの上に腰を下ろしてしまったらしい。
そんなことお構いなしに、ただおもちゃを取ろうと手を突っ込んでくる小倅に困惑していた。
それはさておき、これらは今から9ヶ月ほど前の出来事だが ───
こうして見ると小倅の顔はまだ真ん丸で、ずいぶん違う。
“幼児”感がすごい。
当たり前だけど、オッサンの9ヶ月と一歳児の9ヶ月ではそりゃ違うわなと驚いてしまう。
すると、小倅がおもむろに立ち上がり、テレビを指さして何かを言い始めた。
この少し前も、興味はテレビに向かっている様子だったが、久しぶりに寿喜と遊ぼうとも、やっぱりテレビが気になっていたようだ。
寿喜の股座に手を突っ込んで取り戻したおもちゃも放置で、食い入るようにテレビを見つめる。
ちなみに、テレビと言っても見ているのは「youtube」。
最近の子供は、当たり前のように「youtube」を見て育つのだ。
その後も、もはや寿喜の存在など完全に頭から消えてしまっているかのように「youtube」に釘付けとなる小倅。
せっかく遊んでやろうと気合いを入れていた寿喜も、不完全燃焼な様子だ。
仕方ないので俺が寿喜を慰めてやろうと、柵の中でお腹の上に乗せてやると、今度はそっちのほうが楽しそうと思ったのか、強引にジョインしてくる小倅。
こうして、義務感から始めた子守りも、結局は小倅に踊らされっ放しとなった寿喜であった。
久しぶりに子守りを始めた寿喜と注意散漫な小倅に失笑のクリックを
コメント
この頃の9ヶ月は大きいですね😅
変化が凄い😆
このスピードで大きくなっていくんだろうけど近くで見てると分からないんですよねぇ。こうやって記録に残ってると良く分かります。
YouTubeですか〜
ですよねぇ、昔は大変でしたよ、ビデオテープに録画したり😆
ことちゃん、キョトンとした顔して可愛いです❣️
当たり前のようにYouTubeを見て育つ、ほんとそうですね。
テレビよりも面白いから、私も毎日見ています。
小倅君が大きくなるころはどんな世の中になっているのかなぁ。
でも、やっぱり触れる魅力には敵いませんよ。
コトちゃんのやわらかい毛とかぷにぷにの肉球とか
パパやママの温もりとか。
大好きなバスも忘れちゃいけませんね。排気ガスのニオイは
YouTubeでは嗅ぐことできませんからね。