日曜日の朝に、こんにちは。
関東地方は今日も雨ですね。最近の乾燥した日々が少しでも潤うなら、少しくらい洗濯物の乾きが悪くても全然OKですよ。局長です。
─── さて、久しぶりに従来の時系列に戻って、11月2日(水)のお話。

最近ではあまり見なくなってしまった光景だが、この頃の天然猫の寿喜は毎日朝晩2セットの子守りを自らに課して、嫁女房を助けてあげていた。

寿喜(ことぶき)
局長家のオス猫。
元野良猫で推定15歳。
「肥満細胞腫」という“癌”と戦っている。
☞ 詳しいプロフィール
【従来の時系列は10月29日(土)まで進んでいた】

しかし、先月に起きた寿喜の緊急入院についての「振り返り」でも綴ったが、突然の体調不良はこの日から始まっていた。

いつもなら小倅の保育園への登園前に1セット目の子守りを行ってくれるのだが、この日はかまくら型ベッドのなかで眠ったまま。

小倅(こせがれ)
局長の息子。
2021年3月4日生まれの1歳。
『BabyBus』に激しく依存している保育園児。
【毎日2セットの子守りを自らに課す寿喜】
夕方、保育園から帰宅後の2セット目の子守りは担当してくれた。

とはいえ、確かに元気がない。
いつもなら“文句”なのか何なのか、常に叫んでいるのだが、ただ同じ場所に置き物のように座っているだけ。
きっと体調的にしんどかったのだろう。

腎臓の数値が急激に悪化して、もう尿毒症の症状も始まっていたのか。
義務感だけが寿喜の体を動かしていたのかもしれない。

そんなこと知る由もない小倅は、無邪気に寿喜に話し掛けつづける。
幸い、毛を引っ張ったりといったハードなちょっかいは出していなかった。

結局、この翌朝 3日(木)の保育園の登園前が、8日(火)の緊急入院前最後の子守りとなった。
それ以降は絶不調に陥り、ごはんも満足に食べられなくなって、あの入院に至った。

そして退院後は、たまに「柵」の中に入ってくることはあっても、この頃のような子守りはしてくれず、すぐに飛び出していってしまう寿喜。
早く完全復調してもらわなければ。
小倅もよく「コト!」と呼び掛けているのだが、完全スルーの寿喜。子守りの再開はあるのか
コメント
体調が悪くてもギリギリまで小倅ちゃんの面倒を見てくれたコトちゃん。
ずっと見たかったけど余程しんどかったのでしょうね。
向かい合わせで仲良し兄弟❣️
小倅ちゃん、コト!って呼んでるんだ❗️
前みたいな光景がまた見られるといいですね♪
小倅くんとこたちゃんの兄弟愛が感じられる写真ばかりですね✨
ことちゃん、体調はこの頃からしんどかったのかな?💦
でもこんなに笑顔で出迎えてくれる小倅くんの存在があったから少し無理をしてでも頑張ってくれていたのかもしれませんね😢
再びこの2ショットが見られる日が来ることを願っています。
小倅くんは一生懸命「こと!!」って呼びかけているようですし…😭
ことちゃん、元気になるために頑張ろうね!!
なんて微笑ましい写真なんでしょう。
小倅君の接し方も優しいし、コトちゃんも嫌がらずずっと向かい合ってくれてるし。
ふたりの内緒話、どんなことを語り合ってたのかなぁ。
早くこんなふたりを見られる日が戻ってきますように。