11月11日の朝に、こんにちは。
確か今日は「ポッキーの日」ですよね。ちなみに「うまい棒の日」でもあるらしいです。あと「きりたんぽの日」。理由はみ~んな同じらしいです。局長です。
─── さて、2週間ほど経ってしまったが、10月28日(土)のお話。

小倅を楽しまながら、あり余る体力を削り取ろうと、“とある場所”へ向かっていたのだが、平日なら保育園でのお昼寝の時間だったことと車の揺れがケミストリーを起こしてしまったのか、走り出して間もなく眠りに就いてしまった。

小倅(こせがれ)
局長の息子。
2021年3月4日生まれの2歳。
乗り物のバスに激しく依存している保育園児。
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目的地に到着したことで強制的に目覚めされられた小倅だったが、こんなハロウィン仕様の“ゆるキャラ”を独占できているというのに、完全に目は死んでいる。
実はここ、俺の職場。
毎年恒例の「秋祭り」が開催されていたのだ。

以前は「夏祭り」という名称で、文字どおり真夏に開催されていて、俺は毎年“モスキート”たちと『山田屋』というクレープ屋を出店していた。
ポメラニアン真熊も、マスコットキャラのように店頭で客引きをしていたものだ。

真熊(まぐま)
局長家の黒ポメラニアン。♂
小さな子供や小型犬が大嫌いな器の小さな15歳。
2023年 2月23日(木)、15歳10ヶ月の生涯を閉じた。
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夏の異常な暑さが年々激しくなるにつれ、いつしかこのお祭りも秋の開催、すなわち「秋祭り」へとシフトし、2020年からの3年間はコロナ禍で開催が休止。
昨年、4年ぶりに開催され、久しぶりに真熊と共に、そして小倅も連れて参加したのだった。

その真熊も今年はいない。
嫁女房の言う「真熊のいない初めての〇〇」は確実に増えており、悲しい記憶に「蓋」はされながらも、真熊の死をジワジワと痛感させられている。
寝起き、且つ未だ眠い小倅のテンションがなかなか上がらないので ───

早々に職場を後にして、別の場所へと移動した我々。
やって来たのは、某獣医大学の学園祭。
賢明な読者のアナタなら、この「某獣医大学の学園祭」というキーワードにすぐピン!と来たことだろう。

そう、真熊と共に何度となく足を運んでいるのだ。
今年は奇跡的に、職場の秋祭りと同じ日の開催だったので、それならと「はしご」してみた。

職場の秋祭りのゆるキャラとは刺激が違い過ぎる「恐竜」の登場に、小倅もようやくエンジンが掛かってきたようで、リアクションも大きくなってきた。
そしてこの後、さらにテンションを爆上げする出来事が待っているのだった。
つづく・・・・
2011年の学園祭の写真ってもう12年も前で、つまり今年と干支が一緒だったわけですね・・・・
コメント
職場の秋祭り❗️
大きなゆるキャラですね、結構ちから入ったお祭りですよね、出店もたくさんあるし。
小倅ちゃん寝起きでテンション上がらなかったのか〜残念。
獣医学の学園祭へはしごとは贅沢ですね!
こちらもまぐちゃんと一緒にどこでも行ける場所。
小倅ちゃんにどんな出来事が待ってたのかな?怪獣に食べられたとか?!
局長さんの職場のお祭りって盛大ですよね。
マグちゃんが看板犬のようになっていたり、みんなにちやほやされて
嬉しそうだったりしたのを思い出しました。
小倅君が寝起きじゃなかったら、もう少し楽しめたかもしれないのに。
獣医大学の学園祭も覚えています。
でも、2011年のお話しは全く思い出せないので読んでみました。
真っ黒で真ん丸お目目のおねだりマグちゃん♡可愛かったです。
局長さんの職場のお祭りは豪華華やかですね☺なんか良いな~って気分にさせてくれる。まぐちゃん参加も良いこと。まぐちゃんがいたいきいきした姿にジワッときました。本当に可愛い
あと局長さんと小倅ちゃんの後ろ姿、手を繋ぐ姿とかもすっごく好きで。これきっと小倅ちゃんが大人になって見れたら、絶対嬉しいだろうと思いました☺