金曜日の朝に、こんにちわ。
緊急事態宣言は解除されるようですね。ただ街中の緊張感は宣言下であろうがなかろうが変わらなくて、お酒の提供可否だけが議論になってる感じがします。局長です。
─── さて、一昨日の記事のつづきで【後編】を。
ポメラニアン真熊と“にいぼん”こと石像猫のにいなが二匹そろって病に伏した1月18日(月)の二日ほど前、1月16日(土)のこと。
とはいえ元旦から調子の悪さがつづいていた真熊を連れて、嫁女房の実家へと来ていた。
宅配ピザでのランチと洒落込むと、元気な頃と同じ笑顔と勢いで“おねだり”をしてきた真熊に嬉しく思い、いざ本来の目的に行動を移すことに。
【前話のおさらい】
嫁女房の実家の洗濯機に向かう俺。
Why? なぜに?
またも自宅の洗濯機が壊れたとでも言うのか?
答えは「ノンノン」。
二ヶ月後に、この家で使用する予定のものを、事前に洗いにきたのだ。
何を洗うのかって?
これ。
(この時点では)まだ見ぬ我が子が、無事に産まれたら着せる肌着やパジャマ。
そう、「水通し」である。
俺にとっては単なる洗濯だが、こういた作業をいちいち“儀式化”、あるいは“イベント化”したがる嫁女房により「水通しの儀式」として、実家を巻き込んだ形で予定が組み込まれていたのだ。
赤ちゃん用の洗濯洗剤なんてものがあることも、このとき初めて知った。
「そんなもん、いつも使ってる洗剤でいいじゃねぇか」と言ったのだが、「赤ちゃんは敏感肌で何がアレルギーになるか分からないから」という理由で、前日に洗濯槽の掃除までしてもらった上での作業となった。
ということで、我々人間たちは黙々と作業に追われていたため、せっかく元旦以来の元気な姿を見せてくれていた真熊は、すぐにほったらかしにされることに。
まさかこの二日後に、臨月間近の妊婦にもかかわらず生活が激変して、辛い精神状態に追い込まれることになろうとは、嫁女房も俺も想像すらしていなかった・・・・
単なる洗濯が「水通しの儀式」となり放置されていた真熊にクリックを
コメント
こんなに笑顔のまぐちゃんを置いて、ひたすら洗濯(^ ^)
これも小倅くんのためなら致し方ありませんね。
途端にまぐちゃんの顔つきが変わりましたけど😅
たくさんの洗濯物がお日様を浴びて
気持ちよさそうです。
いろんなことをイベント化してしまうのは
女性ならではかも。
でもそうやってひとつひとつ楽しんでできるのですから、
文句を言わずに付き合ってあげましょう。
水通しの儀式^ ^
楽しんでやるのはいいですね‼️
嫁女房さんはイベントを重んじるんですね❣️記念日もたくさんありそうです^ ^
まぐちゃん、いつもなら可愛い可愛いとちやほやされるのにこの日ばかりは?な感じだったのね。
少し寂しそうなまぐちゃんも可愛いです💕
思わず「懐かしいー!!!」と声を上げてしまいました!!(>ω<)
やりました~水通し!
産まれる前の大事な作業ですよね^^
こういう行事をこなしながらだんだんとお母さんの意識が芽生えていったなぁ…と思い返しました^^
まぐちゃんはピザでテンションが上がったけど残念ながらこの日はお相手されず…^^;
仕方ないけれどちょっと寂しかったですね💦
水通しの儀式があるなんて、全然知りませんでした。
未来のパパも巻き込んで儀式をちゃんと行う嫁女房さんご一家って素敵です。
こうやって小倅君の誕生をみんなで待ちわびてたんですね~
ほったらかしじゃなくて、儀式を見守ってたんだよねマグちゃん。
それにしても、なんて小さくて可愛い服の数々なんでしょ。
幸せが溢れてますね。