小倅の抗原検査騒動でもう少しお待ちください

土曜日の朝に、こんにちわ。
昨日の日本アカデミー賞、最優秀女優賞は有村架純でしたね。素晴らしいことですよ。それにしても役所広司さんは優秀主演男優賞に毎年ノミネートされてる気がします。局長です。

─── さて、本日の『熊猫犬日記』の更新は、週末恒例で午後までお待ちを。

昨日、小倅こせがれが熱を出した。

前夜から鼻水が出ていて、かといって咳や発熱はなかったので、「ひょっとしたら花粉症デビューか？」、「生後一年でもうアレルギーのバケツが溢れたのか？」と打ちひしがれていた。

そこで昨日、嫁女房がかかりつけの小児科に連れて行ったところ、その時点では38.7℃まで熱も出てしまっていたので“新型コロナ感染”を疑われ、急ぎ鼻の穴の奥に綿棒を突っ込まれて抗原検査をされることに。

当然“ギャン泣き”だったそうだが、幸いにも結果は陰性。
ただの風邪だったようだ。

だが、院内はコロナ感染の子供で溢れて、あたかも野戦病院のようになっていたらしい。

医師は防護服姿で奔走しており、嫁女房と小倅はネット予約もして「そろそろ診察です」という通知が来てから向かったというのに、到着後２時間半も待たされたそうな。

飲み薬を処方され、待ち疲れでヘロヘロのグズグズになって帰宅したようだが、薬が効いたのか、今朝は37.2℃まで下がっていた。

今現在も写真のとおり元気丸出しなので、このまま落ち着いてくれるのかな。