新しい週に、こんにちは。
阪神タイガースファンの皆さま、史上最速でのリーグ優勝おめでとうございます! いやはや今季のセ・リーグは1強5弱で盛り上がりに欠けました。・・・・無念! 局長です。
─── さて、先日のお盆休みに“千葉の親父宅”へ遊びに行ったレポートの続編を。

9連休の終盤 8月15日(金)から一泊二日で親父宅へ訪れた、ツンデレ三毛猫の稚葉を除く我々家族一行は、5時間近くにわたる長旅の疲れを癒す暇もなく、到着するや否やまずは布団を敷いて寝床の準備に取り掛かっていた。
【前話のおさらい】

しかし、日頃の「柵」から解放された小童のテンションが早々にMaxに達してしまい、敷布団とシーツをセットしたそばから、その上を縦横無尽に走り回る。
まぁいい。体力を消費しまくって、お風呂と晩ごはんが終わったら早々に寝てさえくれれば。

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの1歳。乳児。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。
そんな我々の思惑どおり、しっかり電池が切れてくれた。

抱き枕のように抱えているこのぬいぐるみは、日々自宅での就寝時に一緒に寝ているものらしく、「これがあったほうが安心して眠れるはず」と嫁女房が持参したもの。
さすが日頃“一心同体”のように過ごしているだけあって、小童の特性を完全に把握しきっている。

小一時間後には小倅も眠りに落ちた。
小童が寝たあとも、俺や親父の晩酌に付き合っていたのだが、所詮は4歳児。
21時を過ぎれば眠気に勝てなくなるように体ができているのだ。

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール
そして、晩酌も終わり俺が床に就こうと布団の部屋に移動した深夜2時頃の様子がこれ。

0時頃に布団に入った嫁女房が中央で、“自由の女神”なのかコロンビア・ピクチャーズの映画で冒頭に映る女性なのか、右手を天に突き上げるようなフォルムで熟睡していた。
さしずめ子どもたちは、その周りを飛ぶ“天使”のような存在か。

嫁女房(よめにょうぼう)
局長の女房。
喜怒哀楽の“怒”が抜け落ちている女。
「スタバ」が大好きな30代OLでこのたび二児の母に。
☞ 詳しいプロフィール
こうして初日はほぼ移動のみで終わり、日が変わった2日目の 8月16日(土) ───

お昼頃に親父宅を出た我々は、またも車移動を開始していた。
近い将来、無表情でクールな青年に育っていそうな小童と、対照的にお調子者として仕上がっていそうな小倅による兄弟の姿を、実に分かりやすく象徴しているワンカット。

車で走ること僅か10分。
有料駐車場に車を停め、たくさんの荷物を持ちながら子どもたちの手を引き、今度は灼熱の炎天下を歩く俺と嫁女房。
地味に長い距離を歩きながら、到着したのは砂浜。

実はここ、昨年のゴールデンウィークに親父も含めて訪れた「御宿海岸」の『月の沙漠公園』で、後方に写っているのは、昨年も写真を撮ったラクダに乗った王子と姫の銅像。
そう、海水浴にやって来たのだ。
【昨年のGWに訪れた際のお話はこちら】

昨年は子どもたちに「人生初の海」を見せただけだったが、今年は「人生初の海水浴」を経験させるべくやって来たのだった。
親父も一緒に来る予定だったのだが、当日の暑さを鑑みて断念した。
まぁ82歳という年齢を考えれば賢明な判断と言えよう。

歩きづらい砂浜を子どもの手を引きながら、ときに抱っこしつつさらに長々と歩き、ようやく海水浴場エリアに到着。
駐車場から15分以上は歩かされており、俺と嫁女房はすでにヘトヘトだった。
こうして、子どもたちの人生初の海水浴が始まるのだった。
もはや日本の夏は海水浴場で海パン一丁で過ごすなんてリスキー過ぎる暑さになってしまった
コメント
お父様、凄く若く見えます
年齢を拝見して驚きました
海水浴の様子、いつになるべかな
とってもとっても楽しみでーす
夏で暑いから海水浴に行くんだけど、昔と違い暑すぎて危険⚠️
駐車場から歩くだけで大変ですよ。
じぃじのお留守番は正解です!
初めての海水浴はどうだったかな。
どんなレポになるか楽しみです😊