土曜日の昼下がりに、こんにちは。
来年のサッカーW杯の組み合わせが決まりましたね。日本はかなり厳しい組だという評価ですが、前回大会ではドイツとスペインを負かしていますからね。期待しましょう。局長です。
─── さて、師走の最中である本日 12月6日(土)は、我が家にとって大切な記念日。

そう、我が家の暴走機関車(兼)鉄砲玉、且つ問題児である小童の、2回目の誕生日である。
すなわち、今日で2歳。
一度解き放してしまうと、どこへ飛んで行くか分からない、危うさを人の形にしたような存在だが、早いもので2歳になった。

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの1歳。乳児。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。

嫁女房が発症した妊娠高血圧症候群(旧・妊娠中毒症)により、予定日より1ヶ月も早く強制的に世に放り出され、小さな体にたくさんの管やコードをつながれたまま1ヶ月近くもNICUで過ごす姿を見せられていた頃は、この先健康に育つことができるのかと心配が尽きなかったが ───
そんな記憶も思い出すことが難しくなるくらい元気に育ち、気が付けば今日で2年という次第。

感情が「無」になることが多い以外は、よその子と比べても大きな問題はないと思う。
いや、ママ依存が激しいことや、ワガママが過ぎること、粗暴なことが少し気になるくらいか。
とにかく健康面では今のところ問題なさそうだ。

最近では、“にぃに”のやることはすべて真似をしたがったり、「柵」に入れられていることに不満を爆発させながら尾崎豊バリに自由を求めたりと、どこにでもいる2歳児の姿を見せるのみ。
誇らしく思える面を挙げるとすると、兄の小倅以上に食べ物の好き嫌いがないこと。

お皿に入れて差し出せば、これは何かと確認することもなく迷わず口に入れる。
きっとそれが粘土であってもイナゴであっても変わらないと思うほど、躊躇なく食べる。
毎日キュウリを何もつけずにバクバク食らう姿を見ていると、前世は石像猫にいなではなく河童だったんじゃないかと疑ってしまうほどに。

親の目から見ると、小倅とは似ている部分が何ひとつ見られないのだが、将来はきっとそれなりのアスリートとして育ってくれているだろうと期待している。
それよりも3歳までには卒乳してくれるだろうか・・・・
2歳になったし何か習い事に通わせようかな。まずはこの異常な身体能力を生かして体操だな





コメント