“小童”のお宮参り＆写真館での撮影

花金の昼下がりに、こんにちは。
サッカー元日本代表の長谷部誠選手が引退。振り返ると「いい準備をして…」といったアスリートの“準備”という言葉を定着させたのって彼ですよね。局長です。

─── さて、昨日は“プチ更新”と言いながら、それなりの更新をしてしまった俺。

その理由を「のっぴきならない事情＝お出掛けがある」と綴ったが、どのくらいのっぴきならなかったのかを、まったく必要ないとは思うが仰々しく説明してみよう。

こんな格好をして、こんな場所へ行っていたのだ。

そう、“小童こわっぱ”のお宮参り。
男の子の場合、本来なら生後31日～32日目に行くものだが、母子ともにコンディションが芳しくなかったり、その他の忙しさにかまけてしまったりで、遅れに遅れて生後130日も経ってからの参拝となってしまった。

でも、生後半年くらいまでなら順延しても問題ないと言われているので、ギリギリセーフといったところか。
心の中で「遅れてごめんなさい」と天照大御神アマテラスオオミカミに謝っておいた。

今回のお宮参りは、あえて小倅こせがれが保育園に行っている平日に決行した。

二人目というのは、あらゆるイベント事がどうしても常に上の子がいて大騒ぎしている状態で催されることになるので、「自分一人だけの特別感」というものが薄くなってしまう。

すでに「お食い初め」もそうだったし、この先の誕生日なども小倅が大騒ぎする中でのお祝いとなってしまうだろうから、せめてこのお宮参りくらいは小童だけのために時間を使おう ── という嫁女房の気遣いによるものだった。

【３年前の小倅のお宮参り記事はこちら】

ちなみに、お宮参りの前には『スタジオアリス』での記念撮影も決行してきた。

これも小倅のときと同じルート。
物心ついたときに「自分だけスタジオでの写真がない」なんて悲しみを与えないよう、小倅がやってきたことはすべて小童にも経験させるべく行ってきた。

小倅は丑うし年ということで牛のコスプレをしたので、兎うさぎ年の小童はウサギに。

こんなリアルなウサギじゃなくて、本当は『ジャビット』の着ぐるみが欲しかったのだが、どうにも入手できなかったので、この「因幡いなばの白兎しろうさぎ」みたいな姿で妥協することに。

小童にとっては想定外の“一日仕事”になってしまったが、撮影中は多少のグズりはありつつも、生後４ヶ月の乳児としては最大限のパフォーマンスが発揮できたと思う。
そんなこんなで忙しい一日だった････