土曜日の夕方に、こんにちは。
大谷翔平選手がファミリー財団を設立したとのこと。欧米では高所得者ほど寄付やチャリティーの意識が高いそうですが、彼の人格者ぶりにはただ脱帽です。局長です。
─── さて、あと2週間ちょっとで2歳を迎える我が家の問題児・小童。

ご存じのとおり、コアラの赤ちゃんの如く嫁女房に常時ベッタリしがみ付いている、嫁女房の“付属品”のような生き物だが、実は最近では俺ともよく遊ぶようになっている。

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの1歳。乳児。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。

これまでは、“ママ依存”が激しくて俺に懐かないし、それでいて顔もブサイクということで、「俺はこの子をこの先ちゃんと愛していけるのだろうか」と自問自答するような日々だったが、ようやくそれなりに愛情を注げるようになってきた。

とくに、ここ最近は「パパ」と“指名”で呼び付けてくるようにさえなっている。
嫁女房にはできない「高い高い」系の遊びが好きなので、それが理由で俺を選んでいるのだろうが、その遊び方もとにかく激しい。

俺の上に乗りたがるのだが、同じ月齢の頃の小倅は俺の体にまたぐような形で座ることが好きだったのに対し、小童は俺の体の上に“立つ”ことが基本。
立ってからジャンプして飛び降りるというデンジャーな遊び方をするのだ。
つまり、「遊んでくれるパパ」ではなく「ジャンプ台」としての用途なのかもしれない。

しかもこの1ヶ月くらいは、とにかく「柵」からの脱出を試みるようになってしまった。
高さ5㎝以上の物を置こうものなら、それを台にして柵をよじ登ってしまうので、現在は『きかんしゃトーマス』の小さなおもちゃの類しか置けないほど。

小倅とは違い過ぎる運動神経とリスクを恐れない積極性は、将来『SASUKE』への出場を目指すんじゃないかとさえ感じてしまう。
「SASUKE」常連メンバーあるあるで、庭に練習用のセットを組み始めたらどうしよう。

ちなみにこれは、現在の小童のマイブームなのかは分からないが、俺のシャツをまくり上げてお腹にかぶり付くという謎の行動。
噛むわけでもなく舐めることもなく、一定時間こうしているまったくもって理解に苦しむ行為。

それはそうと、未だ“卒乳”もできず、おっぱいを飲みながらじゃないと眠りにも就けない手の掛かりようだが、2歳になったら少しは変わるのだろうか。
あるいは、中学生になる頃まで卒乳できずに突き進むなんて悪夢を見ることになるのか。

ちゃんと真っ当な人間に育ってくれるのかな。
俺と嫁女房次第なんだろうけど、今から少し心配なヤツである。
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どん臭い小倅とはまったく違うタイプに成長しそうな小童。文科系と体育会系に分かれそうだ




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