小倅、ヘルパンギーナに散る

土曜日の朝に、こんにちは。
坂本勇人が肉離れによる登録抹消からの復帰戦でいきなり二塁打２本を含む３安打猛打賞の大活躍でしたね。今年35歳だし、ケガが多くなるなぁ。巨人の話です。局長です。

─── さて、昨日の花金、我が家は朝から大変な事態に陥っていた。

小倅こせがれが「ヘルパンギーナ」に感染して高熱を出してしまったのだ。
もちろん保育園は休み、嫁女房も仕事を休むことに。

この日の朝から発症したらしく、起きたら体が熱く、熱を測ったら38℃を超えた。

タイミング悪く、この日の俺は在宅勤務の予定だった。
先述のとおり、この仮住まいにはエアコンが２階の１室に１台しか付いておらず、嫁女房の出勤日のみこの部屋で仕事ができるのだが ───

急にこんな事態となったため、小倅はベッドで横になり、嫁女房は添い寝をしながら看病、その横で俺が仕事をするという、６畳の部屋にしては人口密度が高すぎるカオスな状況に。

当の小倅は、日中には最高で39.3℃まで熱が上がってしまったが、首回りや脇の下にセットしていた冷却ジェルを嫁女房が小まめに交換するなど、必死に看病していたこともあり、今朝には熱も下がってくれていた。

「昨日のアレはなんだったんだ」というくらいの元気で、幼児向け番組を観ながらテレビの前で一緒に踊っているレベル。
こういう場面での母の愛はスゴイもんだなと感心してしまう。

ちなみに昨夜の俺はというと ───

20:30には嫁女房が小倅と共に床に就いたので、「夕食」を外で済ませるべく徒歩２分で行ける「駅前の立ち飲み屋さん」に。

くれぐれも言っておくが、「飲みに行った」のではなく「食事に行った」のだ。
確かにお茶の代わりにビールを飲みもしたが、夕食の範疇である。
帰宅後はそのまま、熟睡している嫁女房と小倅と川の字になって寝たのだった。